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デロンギ全自動コーヒーマシンでアイスコーヒーを作るイメージ

デロンギ全自動でアイスコーヒーを飲みたくなる時ってありますよね。

夏はもちろん、朝にすっきり飲みたい日や、食後に重すぎない一杯がほしい時にもアイスは便利です。

ただ、ここで迷いやすいのが、「デロンギってホットのイメージだけど、アイスもちゃんとおいしく作れるの?」という点です。

結論から言うと、専用のアイスコーヒーメニューがある機種なら、かなり作りやすいです。

逆に、専用メニューがない機種でも、氷にエスプレッソを直接落として急速冷却する方法なら、すっきりしたアイスコーヒーを作れます。

この記事では、デロンギ全自動コーヒーマシンでアイスコーヒーをおいしく作るコツを、専用アイスメニューがある機種・ない機種に分けて整理します。

先に結論

  • いちばん失敗しにくいのは、Iced Coffee・アイスコーヒー・Over Iceなどの専用メニューを使うこと
  • 専用メニューがある機種は、まずそのメニューを使うのが簡単
  • 専用メニューがない機種は、エスプレッソを氷へ直接落とす急冷式が実用的
  • アイスがぬるい時は、まず氷の量・氷のサイズ・容器を見直す
  • 味が薄い時は、挽き目より先に抽出量と豆量を調整する
  • 公式レシピでは、やや深煎り豆・豆量MAX・80mL程度・急速冷却がポイント
  • アイスラテや冷たいミルクメニューまで楽しみたいなら、ラテクレマクール対応機が便利

 

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まず確認|自分の機種に専用アイスメニューがあるか

デロンギでアイスコーヒーを作る時に、最初に確認したいのは専用のアイスメニューがあるかです。

デロンギの全自動コーヒーマシンは、どの機種でも同じメニューが入っているわけではありません。

現行ラインアップを見ると、冷たいコーヒーメニューとしてIced Coffee、アイスコーヒー、エスプレッソ(コールド)、Over Iceなどがある機種もあれば、ホットメニュー中心の機種もあります。

スマホの方は横にスクロールできます。

機種・タイプ アイス系メニューの考え方 作り方の基本
リヴェリア EXAM44055系 Iced Coffee、エスプレッソ(コールド)、アイスコーヒーなどのコールドコーヒーメニューあり まず専用メニューを使う
エレッタ エクスプロア系 Over Iceやアイスコーヒー、コールドミルクメニューなどが充実 アイスブラックもアイスミルクも専用メニュー中心で作る
ラテクレマクール対応機 冷たいミルクフォームを使ったコールドミルクメニューに対応 アイスラテ・アイスカプチーノ系を作りやすい
マグニフィカSなど専用アイスメニューがない機種 アイス専用抽出ではなく、ホットメニューを氷で急冷する考え方 エスプレッソを氷へ直接落とす急冷式が実用的

つまり、まずは自分の機種の商品ページやメニュー一覧で、Iced Coffee・アイスコーヒー・Over Ice・エスプレッソ(コールド)などがあるかを確認するのが近道です。

メニュー名が分からない場合は、取扱説明書や本体画面のドリンク一覧も確認してみてください。

専用アイスメニュー搭載機なら、そのメニューを使うのがいちばん簡単

専用のアイスコーヒーメニューがある機種なら、まずは素直にそれを使うのがいちばん失敗しにくいです。

デロンギ側も、冷たいコーヒーとして仕上がる前提でメニューを用意しているので、最初からホットメニューを無理にアレンジするより再現性が高いです。

氷は「適量」が大事

アイスコーヒーで一番大事なのは、実は抽出メニューよりも氷です。

氷が少ないと、抽出したコーヒーの熱で一気に溶けて、ぬるく薄い仕上がりになりやすくなります。

逆に、氷をしっかり入れて急速冷却できると、香りを残しながらすっきりしたアイスコーヒーに近づきます。

アイスコーヒーの氷の考え方

  • グラスには氷をたっぷり入れる
  • 小さすぎる氷より、ある程度サイズのある氷の方が溶けにくい
  • 抽出中も軽く混ぜると、抽出された瞬間から冷やしやすい
  • ぬるい時は、味の調整より先に氷を見直す

特に専用アイスメニューがない機種で作る場合、氷が少ないと一気に水っぽくなります。

まずは「少し多いかな」と思うくらいの氷を用意しておく方が、仕上がりは安定しやすいです。

グラスは耐熱性で少し大きめ・深めのものを使う

アイスコーヒーは、コーヒーの量だけでなく氷の体積も必要です。

そのため、ホット用の小さめカップより、少し深さのあるグラスやタンブラーのほうが扱いやすいです。

ここで大事なのが、熱いコーヒーを氷へ直接落とすなら、耐熱グラスか真空断熱タンブラーを使うことです。

普通の薄いガラスコップだと、急な温度差で割れる不安があります。

安全に作りたいなら、最初から容器選びも意識しておいたほうが失敗しにくいです。

特に高さのあるグラスを使う時は、抽出口の高さ調整がしやすい機種のほうが楽です。

エレッタ エクスプロアのように、To Goメニューや背の高い容器向けの使い方がしやすい機種は、このあたりも相性がいいです。

味が薄い時は、まず抽出量と豆量を見る

「アイスコーヒーにしたら薄い」と感じた時に、いきなり挽き目を触りたくなりますが、まずは抽出量と豆量を見たほうが早いです。

アイスは氷が溶ける分、ホットより薄く感じやすくなります。

そのため、最初から抽出量を多くしすぎると、氷が溶けて水っぽくなります。

まずは次の順番で調整しましょう。

  1. 氷をしっかり入れる
  2. 抽出量を増やしすぎない
  3. 豆量を濃い方向へ調整する
  4. それでも合わなければ豆や挽き目を見直す

デロンギ全自動では、挽き目を触る前に整えられるポイントが意外と多いです。

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専用アイスメニューがない機種の現実的な作り方

ここは少し考え方が変わります。

専用のIced CoffeeやOver Iceがない機種は、メーカーが“アイス専用抽出”として案内しているわけではありません。

そのため、専用メニュー搭載機とまったく同じ仕上がりを期待するより、ホットメニューを氷で急冷して寄せるほうが現実的です。

おすすめはエスプレッソを氷へ直接落とす急冷式

マグニフィカSのようなエントリー機も含めて、専用アイスメニューが見当たらない機種で試しやすいのが、グラスいっぱいの氷にエスプレッソ相当の少量抽出を直接落とすやり方です。

これは、デロンギ公式のアイスコーヒーレシピとも考え方が近い作り方です。

公式レシピでも、氷を入れたグラスにエスプレッソを注ぎ、急速冷却することがポイントとして案内されています。

普通のコーヒーメニューの量でそのまま作ると、お湯の量が多くて氷が溶けやすく、どうしても水っぽくなりやすいです。

逆に、エスプレッソ系の少量抽出なら、少ないお湯でコーヒーの成分を集めやすいので、氷が溶けても味が残りやすいです。

専用アイスメニューがない機種での作り方

  1. 耐熱グラスか真空断熱タンブラーに氷をたっぷり入れる
  2. 豆量を触れる機種なら、濃い方向に設定する
  3. エスプレッソ相当の少量抽出を氷へ直接落とす
  4. 抽出中もマドラーで軽く混ぜ、出た瞬間から冷やす
  5. 量が足りなければ、1回の抽出量を増やすより少量抽出を重ねる

ここで大事なのは、1回の抽出量だけを増やして合わせようとしないことです。

量を増やしたい時は、お湯を増やすより、少量抽出を重ねるほうが味を崩しにくいです。

公式レシピに寄せるなら、やや深煎り・豆量MAX・80mL程度

デロンギ公式のアイスコーヒーレシピでは、コーヒー豆はやや深煎り、豆量はMAX、抽出量は80mL程度が目安として案内されています。

40mLを2杯抽出するなど、できるだけ薄くならない設定で作る考え方です。

この考え方は、専用アイスメニューがない機種でも参考になります。

ただし、機種によって抽出量や2杯抽出の扱いが違うため、自分の機種で無理のない範囲で調整してください。

カフェ・ジャポーネはアイス専用ではないが、候補にはなる

カフェ・ジャポーネ搭載機なら、ホット側のベースメニューとして候補にしやすいです。

カフェ・ジャポーネは、日本人好みの深蒸しレギュラーコーヒー寄りのメニューとして案内されており、エスプレッソの旨味とドリップのすっきり感を合わせた方向です。

そのため、エスプレッソをそのまま氷に落とすより、普段飲みのアイスコーヒーへ寄せやすいと感じる人もいます。

ただし、カフェ・ジャポーネはアイス専用メニューではありません。

抽出量が多いと氷が溶けて薄くなりやすいので、まずは少なめの量で試し、氷を多めに入れて急冷するのが安全です。

アイスで失敗しやすいポイント

デロンギでアイスコーヒーを作る時は、ホットより少しだけ気をつけたい点があります。

特に失敗しやすいのは、味そのものよりも温度と濃さです。

ここがズレると、「なんだかぬるい」「思ったより薄い」と感じやすいので、よくあるつまずき方を先に押さえておきましょう。

氷の量やサイズが合っていなくてぬるい

これはかなり多いです。

せっかくアイスで作っても、氷の量やサイズが合っていないと中途半端にぬるくなりやすいです。

まずは味以前に、しっかり冷えているかを整えたほうが満足度が上がります。

  • 氷が少ない
  • 小さすぎる氷で一気に溶ける
  • グラスが小さく、氷を十分に入れられない
  • 抽出中に混ぜず、急冷できていない

このあたりを直すだけで、アイスコーヒーの印象はかなり変わります。

量を最初から多くしすぎて薄い

特に専用メニューがない機種で起きやすいです。

最初から大きなマグ1杯分をそのまま狙うより、少なめから合わせていったほうが失敗しにくいです。

アイスは、抽出したコーヒーに氷の水分が加わる飲み方です。

ホットと同じ感覚でたっぷり抽出すると、仕上がりが薄くなりやすいので注意しましょう。

挽き目をすぐ触りすぎる

「薄い」「物足りない」と感じると挽き目へ行きたくなりますが、まずは抽出量と豆量です。

挽き目は一度触ると、ホットメニューにも影響します。

アイスだけのために大きく動かすより、まずは氷・抽出量・豆量・豆の焙煎度を見直したほうが安全です。

豆が軽すぎてアイスに負ける

アイスコーヒーは、氷で冷やす分、香りやコクがホットより弱く感じられることがあります。

浅煎り寄りの軽い豆だと、氷で薄まった時に酸味だけが目立つこともあります。

最初は、中深煎り〜深煎り寄りの豆を使うと、アイスでも味が出やすいです。

ミルク入りのアイス系も飲みたいなら、対応機種のほうが楽

ブラックのアイスコーヒーだけでなく、アイスラテや冷たいミルクメニューまで楽しみたいなら、対応機種のほうがかなり楽です。

デロンギのラテクレマクールは、ホットに加えてコールドミルクメニューも楽しめるように用意されています。

ラテクレマクール対応機や、ラテクレマクールアップグレードセット対応機なら、冷たいカフェラテ、カプチーノ、フラットホワイト、ラテマキアートなどのコールドミルクメニューを作りやすくなります。

つまり、アイスブラック中心なら必ずしも上位機でなくても工夫できますが、アイスラテ・アイスカプチーノまで日常的に楽しみたいなら、コールドミルク対応機を選ぶ価値が大きいです。

アイスコーヒー向きのおすすめ設定

最初から細かく調整しすぎる必要はありません。

まずは、次のような設定から始めると失敗しにくいです。

スマホの方は横にスクロールできます。

項目 おすすめの考え方 理由
豆 やや深煎り〜深煎り寄り 氷で冷やしてもコクが残りやすい
豆量 濃いめ・MAX寄り 氷で薄まる分を見越すため
抽出量 少なめから始める お湯が多いと氷が溶けて薄くなりやすい
氷 グラスいっぱい 急速冷却しやすい
容器 耐熱グラスか真空断熱タンブラー 熱い抽出と氷を一緒に扱いやすい
調整順 氷 → 抽出量 → 豆量 → 豆 → 挽き目 挽き目をすぐ動かさないため

アイスコーヒーの調整は、ホットの味調整と少し違います。

冷やすことで香りや甘みの感じ方が変わるので、まずは大きく外しにくい設定から始めましょう。

あると作りやすいグラスとタンブラー

最後に、おまけとして「これがあると作りやすい」と感じやすい器を2つだけ挙げるなら、こんな感じです。

  • 見た目を楽しみたいなら:耐熱グラス
  • 冷たさキープと実用性を重視するなら:真空断熱タンブラー

耐熱グラスは、中の見た目が分かりやすく、抽出の様子も見やすいのが良さです。

逆に、結露の少なさや冷たさのキープを優先するなら、真空断熱タンブラーのほうが使いやすいです。

「見た目を楽しみたいなら耐熱グラス」「実用性と冷たさ優先なら真空断熱タンブラー」と考えると選びやすいです。

よくある質問

デロンギ全自動でアイスコーヒーを作る時のよくある質問

ここでは、デロンギ全自動でアイスコーヒーを作る時に、特に迷いやすいポイントを短く整理します。

どのデロンギでもアイスコーヒーは作れますか?

専用のアイスメニューがある機種と、ない機種があります。

まずは商品ページやメニュー欄で、Iced Coffee・アイスコーヒー・Over Ice・エスプレッソ(コールド)などがあるか確認するのが近道です。

専用メニューがない機種でも、エスプレッソを氷へ直接落として急冷する方法なら、アイスコーヒーとして楽しむことはできます。

アイスコーヒーがぬるい時はどうしたらいいですか?

まずは氷の量やサイズを見直してください。

氷が少ないと、抽出したコーヒーの熱で一気に溶けて、ぬるく薄い仕上がりになりやすいです。

耐熱グラスや真空断熱タンブラーに氷をしっかり入れ、抽出中も軽く混ぜて急速冷却すると整えやすくなります。

専用アイスメニューがない機種でも飲めますか?

飲めます。

ただし、専用メニュー搭載機と同じ再現性ではありません。

実用的には、エスプレッソ相当の少量抽出を氷へ直接落とす急冷式が試しやすいです。

公式レシピに近づけるなら、どれくらい抽出すればいいですか?

デロンギ公式のアイスコーヒーレシピでは、豆量MAXで80mL程度を抽出する考え方が案内されています。

40mLを2杯抽出するなど、できるだけ薄くならない設定にするのがポイントです。

ただし、機種によって抽出量や2杯抽出の操作が違うため、自分の機種の取扱説明書に合わせて調整してください。

カフェ・ジャポーネはアイス向きですか?

カフェ・ジャポーネは、専用アイスメニューそのものではありません。

ただし、普段のコーヒー寄りに飲みたい時のベース候補にはしやすいです。

エスプレッソより量感と飲みやすさがあるので、氷で急冷した時に合わせやすい人もいます。

アイスコーヒーに向く豆はありますか?

最初は、やや深煎り〜深煎り寄りの豆が使いやすいです。

氷で冷やすと味が少しぼやけやすいので、軽すぎる豆より、少しコクのある豆のほうが合わせやすくなります。

アイスラテも作れますか?

作れます。

専用のコールドミルクメニューがある機種なら、アイスラテやアイスカプチーノをかなり作りやすいです。

専用機能がない場合は、氷と冷たい牛乳を入れたグラスにエスプレッソを注ぐ形が実用的です。

まとめ|デロンギのアイスコーヒーは、専用メニューと急速冷却がポイント

デロンギ全自動でアイスコーヒーをおいしく作るコツは、まず専用のアイスメニューがあるかを確認することです。

Iced Coffee、アイスコーヒー、Over Ice、エスプレッソ(コールド)などの専用メニューがある機種なら、そのメニューを使うのがいちばん失敗しにくいです。

専用メニューがない機種では、エスプレッソ相当の少量抽出を氷へ直接落とす急冷式が実用的です。

公式レシピに寄せるなら、やや深煎り豆、豆量MAX、80mL程度、そして抽出中に氷を混ぜて急速冷却するのがポイントになります。

仕上がりを左右しやすいのは、氷の量やサイズと抽出量・豆量です。

ぬるい時は氷、薄い時はまず抽出量と豆量を見直す。この順番で考えるだけでも、かなり整えやすくなります。

アイスラテやアイスカプチーノなど、冷たいミルクメニューまで楽しみたい場合は、ラテクレマクール対応機を選ぶと満足しやすいです。

 

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