IH対応のおすすめマキネッタ

イタリア家庭のコーヒーに欠かせないマキネッタ

日本でも徐々に知名度が高くなり、人気のコーヒー抽出器具ですが「家がIHだから…」と諦めていた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

最近増えているオール電化住宅や集合住宅だと、IH調理器のみでガスコンロが付いていないことも多いです。
ただし、IH調理器でもお好みのマキネッタを使う方法や、IH対応のおしゃれなマキネッタもあるんです。

そこで今回の特集では、IH対応のおすすめマキネッタについてご紹介します。

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ステンレス製マキネッタ=IH対応ではない!

IH調理器

まず、ステンレス製のマキネッタが、すべてIH調理器に対応しているわけではありません。

IHで調理するには、有磁性のステンレス(18/0)である必要があります。
また、日本のIHヒーターの場合、接する底面直径の規格が12㎝以上

それ以下の小さなマキネッタは、IHが反応してくれない場合が多いです。

ところが、モカポットはコンパクトでかわいらしい器具が多く、定番サイズ3~4カップ用でも直径12㎝ないことも…。

IHメーカーによっては12㎝未満でも使えますが、確実とは言えないため購入前に確認しましょう。

IH対応にするためのプレートもあり

どうしてもIH調理器を使わなければならない場合は、マキネッタをIH対応にする方法があります。

それは、ヒーティングプレートを使うこと。
ヒーティングプレートを介することで、ステンレス製もアルミ製も関係なく加熱できるようになります。

使い方は、IH調理器の上にヒーティングプレートをのせるだけ。
その他IH非対応の鍋やフライパンにも使えてとても便利です。

難点を言えば、ヒーティングプレートはイタリア製のものが2,000円~3,000円ほどと、値段が少々高く、IH非対応のマキネッタのためにだけ購入するには割高感が否めません。

IHヒーターで使うマキネッタを購入予定なら、最初からIH対応のモカ・ポットを選ばれた方がいいでしょう。


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IH対応でおすすめのマキネッタ5選

最近は、IH調理器の普及と共に直火にもIHにも使えるマキネッタが増えてきました。

これから買うなら、どのようなモカ・ポットがいいのでしょうか?
IH対応のおすすめのマキネッタを厳選してみました。

1位:ビアレッティ モカ・インダクション

  • 素材:上部/アルミニウム・下部タンク/ステンレス(18/0)
  • カップ数:6カップ
  • サイズ:6カップ/高さ195㎜ x 幅110㎜

ビアレッティといえば、アルミ製の「モカ・エクスプレス」が有名ですが、そのデザインや趣はそのままで「インダクション仕様」に制作されたコーヒーメーカーが、「モカ・インダクション」です。

海外では3カップ用と6カップ用タイプが選べますが、日本国内では6カップのワンサイズ。
気になる底面の直径は約11㎝で、IHが反応するのか心配になりますが、実際は多くのIHヒーターで使えているようです。

パッキンやフィルターなどの交換パーツは、世界シェアNo.1の「モカ・エクスプレス」用を使えばいいので入手しやすいです。

2位:ヴァリラ イザベラ

  • 素材:ステンレス(18/10)、取っ手/ベークライト 等
  • カップ数:4・6・10カップ
  • サイズ:4カップ/高さ175㎜×幅108㎜・6カップ/高さ203㎜×幅118㎜・10カップ/高さ230㎜×幅130㎜ ※メーカー公式HPより

スペイン発調理器具メーカーヴァリラ社の「イザベラ」は、IHをはじめ、ガスコンロや電気コンロまであらゆるタイプの熱源で使用可能なマキネッタです。

イザベラの魅力は、扱いやすさと耐久性

高級ステンレス(18/10)を採用しているため、特に錆びや耐蝕性に強い特徴をもっています。
また、取っ手は握りやすい形状で使いやすさを追求します。

長く使用しても清潔に保てて高級感のあるイザベラ。

4,6カップタイプは、直径12㎝に満たしていませんが、ほとんどのIH調理器で反応しています。

マキネッタでは珍しいIH対応保証のある製品です。

まったく錆びないということではありませんが、錆びにくく耐久性に優れているため、管理もとても楽です。

イタリア発ステンレス製マキネッタの代表格が「イルサ」なら、スペイン発の定番は、IH対応「イザベラ」の一択でしょう。

3位:PEZZETTI ベルエクスプレス

  • 素材:本体/アルミニウム ・ハンドル、つまみ/ナイロン・ 蓋の透明な部分/ポリカーボネート ※底面をIH用に表面加工
  • カップ数:6カップ
  • サイズ:6カップ/高さ185㎜×幅115㎜

「ベルエクスプレス」は、イタリア老舗PEZZETTI社製モカ・ポットのインダクション対応版です。

アルミ製のマキネッタですが、底に表面加工を施してIH調理器で使えるように設計されており、熱伝導率のよいアルミの利点を生かしてコーヒーを淹れることが可能です。

蓋のトップの透明部分は、蓋を開けなくても上から抽出具合をチェックできてとても便利。

また、アルミ製モカ・ポットに多いレトロなデザインを継承して、上部の角型と下部の曲線のユニークな質感が特徴です。

イタリアらしいカラフルなカラー展開もとてもお洒落。
海外では、1,3,6カップ用の3サイズ展開ですが、日本では主に6カップタイプが購入可能です。

4位:アレッシィ エスプレッソメーカー

  • 素材:ステンレス(18/10、底面は18/0)
  • カップ数:1、3、6カップ
  • サイズ:1カップ/高さ150㎜×幅95㎜・3カップ/高さ175㎜×幅110㎜・6カップ/高さ205㎜×幅125㎜

アレッシィは、斬新なデザインで有名なステンレス製品メーカー。
優秀なデザイナーが創り出した洗練されたキッチングッズは、芸術品レベルで見惚れてしまうものばかりです。

アレッシィの直火エスプレッソメーカー「9090」は、リチャードサッパー氏によるデザイン。
ハンドルで上段と下段を開くしくみで、奇抜なデザインと機能性を共存させた設計になっています。

アレッシィの中でも特に人気の高いマキネッタとして、愛好家やコレクターに愛されています。

他のマキネッタよりも高価ではあるのですが、耐久性と腐食に強い高級ステンレス(18/10)と、底面はステンレス(18/0)という電磁性のよい素材を使い分け、減量フィルター付きで抽出量の調整もできてしまう優れものです。

5位:G.A.T カフェティエラ マグニフィカ

  • 素材:本体/アルミニウム ・ハンドル、つまみ/ ナイロン ※底面をIH用に表面加工
  • カップ数:3カップ
  • サイズ:高さ155㎜×幅100㎜

日本ではあまり知られていませんが、イタリアでは有名なG.A.Tのモカ・ポット「マグニフィカ」。

木目調のウッド感が漂う取っ手がとてもお洒落なアルミ製のマキネッタで、底面がIH用に表面加工されています。

イタリアで愛されているブランドということで、取っ手部分はもちろん、ブランドロゴもとてもスタイリッシュ。
IHヒーターや直火にも対応しており、幅広いシーンで使うことができます。

また、IH対応なのに3カップ用のコンパクトな大きさも持ち歩きに便利。

直径が10㎝のため日本のIHヒーターで反応しないこともあるようですが、IH対応の鍋を横に置くか、IH対応のヒーティングプレートで使えるようになります。

 

IHにも対応したマキネッタでモカコーヒーを

今回は、IHにも対応したおすすめのマキネッタをご紹介しました。

本体がステンレス(18/0)製のコーヒーメーカーもあれば、底面をIH対応に加工したアルミ製のメーカーもあり、マキネッタはアルミがいいと思っている方にも選択の幅が広がったのではないでしょうか?

IHにも対応のオール熱源OKのマキネッタは、アウトドアでも家庭でも様々なシーンで使いやすくなって便利ですよね。
また、マキネッタは、キッチンインテリアとしてもお洒落なアイテムになります。

デザイン性から直感的に決めてみても面白いかもしれません。
愛着を持って、長く使えるコーヒーメーカーを選んでみてください。
 

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