※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
 

コーヒーメーカーって普段どうやって掃除していますか?

実はコーヒーメーカーは、コーヒー染みや水垢で結構汚れやすいので、定期的なお手入れが必要なんです。

そこで今回の記事では、重曹とクエン酸を使ったコーヒーメーカーの洗い方をご紹介します。

1ヶ月に1度くらいの頻度でお手入れしてあげることで、コーヒーメーカーをきれいに保てて、長持ちしやすくなるので、参考にしてみて下さい。

 

おすすめのお試しコーヒー

➊ 珈琲きゃろっと

世界が認めたコーヒー鑑定士が、こだわりの焙煎機で焙煎しその日のうちに発送。
1日限定30セット初回限定53%OFF 1,980円‼(返金保証付)

⇒ 珈琲きゃろっとレビュー記事へ

 

➋ ROKUMEI COFFEE

日本一の焙煎士が、豊かな日常をコンセプト自家焙煎のスペシャルティコーヒー専門店
お試し飲み比べセット 100g×3種 2,160円(税込)送料無料

⇒ ロクメイコーヒーレビュー記事へ

スポンサーリンク

コーヒーメーカーの洗い方

コーヒーメーカーの汚れは大きく分けると、コーヒーに含まれる油分でできるコーヒー染みと、水の中に含まれるカルキやカルシウムなどが付着してできる水垢汚れの2種類があります。

  • コーヒー染みには重曹
  • 水垢にはクエン酸

を使えば、簡単にきれいにできるので、お試しください。

重曹とクエン酸は、近くのスーパーで売っていなければ、通販でも購入できて自宅に届けてくれるので便利です。

重曹を使ってコーヒー染みをリセット

コーヒー豆に含まれている油分は、水洗いでは落ちにくく、コーヒーメーカーのドリッパーなどに付着しても意外と気付かずに放置しがちです。そのままにしておくと酸化して、抽出するコーヒーの味が悪くなる原因になります。

油分を含んだコーヒーによる着色汚れには、台所でおなじみの重曹を利用します。
食品にも含まれている重曹なら、安心してコーヒーメーカーの洗浄に利用できます。

重曹を使ってコーヒーメーカーを拭き取ろう

用意するものは、キレイなウエス・歯ブラシ・重曹・水だけです。

100mlの水に対して、小さじ1杯程度の重曹をいれて溶かします。
できた重曹水でウエスを濡らして固く絞り、コーヒーメーカーの全体を拭いていきましょう。

特に、コーヒーメーカーのドリッパー周辺はコーヒー豆の粉が残って汚れが付着しやすい部分なので、丁寧に拭き取ります。
細かいパーツは、歯ブラシなどを使って汚れを落としましょう。

取り外して丸洗いできるタイプのコーヒーメーカーなら、パーツを外して重曹水に漬け置きするのもおすすめです。

最後に乾拭きできれいに重曹水を拭き取れば、清掃完了です。
普段の水洗いでは中々落としきれていないコーヒーの油分まですっきりきれいにできます。

クエン酸でコーヒーメーカー内部の水垢をリセット

コーヒーメーカーは、お湯を沸かす工程でどうしてもカルキや水に含まれるミネラル分が内部に付着してきます。

フタを開けると白っぽくなっていたら水垢汚れのサインです。
見た目も良くないですし、水垢がたまっているのを放置していると給湯不良など故障の原因になることもあります。

そこで1ヶ月に1度くらいは、クエン酸水で水垢をリセットするようにしましょう!
同じく酸性のお酢を水で溶かして使用することもできますが、お酢だとコーヒーメーカーにニオイが付いてしまってコーヒーの風味を損ねてしまうことがあるので、クエン酸がおすすめです。

クエン酸水でコーヒーメーカーの水垢除去

クエン酸水を使ったコーヒーメーカーの水垢除去は簡単で、クエン酸水をセットして普段どおりにスタートボタンを押すだけです。

クエン酸はコーヒー1杯分の水に対して1gが目安です。
コーヒーメーカーの最大容量のクエン酸水を用意しましょう。粉末のクエン酸を給水タンクに入れてしまうと詰まる原因にもなるので、サーバーの中などでしっかり水に溶かしてからセットします。

ドリッパーにコーヒー豆はセットせずに、抽出をスタートします。これで分解して洗うことのできない内部まで、クエン酸の働きできれいにできます。
抽出が終わったら、きれいな水で2回~3回ほどコーヒーをセットせずにドリップしてすすげば、水垢除去の完成です。

食器用洗剤の使用はNG

コーヒーメーカーの洗い方の気をつけたいポイントをご紹介します。

ドリッパーやサーバーなど、コーヒー豆や抽出されたコーヒーが触れる部分に食器洗剤を使用するのは実はNGなんです。

食器洗剤には香料が含まれていて、水で洗剤を洗い流すくらいでは取り切れないことも多く、コーヒーを抽出した時にニオイが混ざってしまうことがあります。
 

普段の洗浄の基本は、水洗いで構いません。
月に1度ほど、今回ご紹介した方法で、コーヒー豆に含まれる油成分の汚れや染みと水垢を落とすようにしましょう。

スポンサーリンク

コーヒーメーカーは掃除で長持ち

今回は、自宅でできるコーヒーメーカーの洗い方をご紹介しました。

簡単にまとめると…

  • コーヒー豆の油分による汚れや染みは「重曹水」
  • 水に含まれるカルキやミネラルによる水垢には「クエン酸」
  • ニオイがコーヒーに移ってしまうので「食器洗剤」はNG

がコーヒーメーカーの洗い方のポイントです。

重曹もクエン酸が近所のスーパーなどで見つからなければ、通販を使って簡単に購入できます。どちらも食品にも含まれる成分なので、コーヒーメーカーを洗浄するのにも安心です。

コーヒーメーカーの汚れはそのままにしておくと故障の原因になるので、月に1度くらいの頻度で定期的にきれいにしてあげることで、長く愛用することができます。

今回の情報を参考にしながら、コーヒーメーカーをきれいにしておいしいコーヒーを楽しみましょう。

参考記事:コーヒーメーカーの使い方|おいしく入れるための3つのポイント!
 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事