カリタ電動ミルの比較

自宅でもハンドドリップでコーヒーを淹れるようになると欲しくなってくる「電動ミル」

手軽に挽きたてのコーヒー豆を用意できるので、香り高いコーヒーが楽しめ、なおかつコーヒーを抽出する手間と時間を大きく節約できます。

電動ミルを販売しているメーカーはいくつかありますが、その中でも特に評価が高いのが半世紀以上に渡ってコーヒー用品で世界を牽引してきたカリタです。

今回の特集では、カリタがラインナップしている全種類の電動ミルの特徴や選び方をご紹介したいと思います。

長く愛用できる電動ミルを見つけるのにお役立てください。

スポンサーリンク

カリタの電動ミルは全4モデル

他のメーカーの電動ミルが中国で製造しているのに対して、カリタは電動ミルの国内製造にこだわり続けています。

注目されにくいミルの材質にもセラミックや特殊鋼を採用して耐久性を向上させるなど、どのモデルを選んでも安心して使用できるのが大きな魅力です。

現在、カリタからは家庭用に4モデルがラインナップされています。

公式サイトによると…

 

いそがしい毎日の中でも、挽きたての風味を大切にしたい。
そんな方々のニーズにお応えする、機能性に優れた電動ミルシリーズ。

とあり、たしかにライフスタイルに合わせた電動ミルが選べます。

4つのモデルそれぞれの特徴については後ほど詳しくご紹介しますが、簡単にまとめて4モデルの特徴を確認してみましょう。

モデル名 ネクストG C-90 スローG CM-50
ミル方式 カッター式 臼式 臼式 プロペラ式
ミル品質 ★★★★ ★★★ ★★★
参考価格 36,000円 7,500円 7,500円 4,000円

おすすめはコスパに優れた臼式電動ミルC-90

全4モデルの中で一番おすすめなのがC-90です。

すでに12年以上売れ続けているカリタを代表するロングセラーモデル。

臼式のミル歯で挟み込んで挽くため、コーヒー豆を均一に挽くことができ、安定した品質でコーヒー豆本来の風味を引き出すことができます。

実売価格7,500円前後とリーズナブルながら、臼歯にはセラミック歯を採用することで耐久性にも優れ、一度購入すると長く愛用できるのも魅力です。

「コーヒー用品にはお金を惜しまない」という方なら間違いなく最上位グレードのネクストGですが、費用対効果を考えるとほとんどの方におすすめなのはC-90です。

スポンサーリンク

カリタ電動ミル4種類を解説

では、カリタがラインナップする4種類の電動ミルそれぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

すでにご紹介済みですが、カリタの電動ミルはすべて日本製です。

1.カリタ ネクストG

プロを満足させるテクノロジーを自宅でも

  • 型式:KCG-17
  • サイズ:123×215×401mm
  • 重量:2300g
  • ホッパー容量:60g
  • ミル方式:カッター式

カリタ伝統のナイスカットミルをさらに進化させ登場したネクストG

カリタ公式サイトでも業務用に分類されていて、プロ仕様の電動ミルです。
カッター式のミルで切るように豆を挽くため摩擦熱の発生を最小限に抑え、均一なサイズに豆を挽くことが可能。

*公式サイトより

ナイスカットミルと比べると、ミルのスピードが若干ゆっくりになっていますが、ネクストGでは業務用の電動ミルに採用されていた静電除去装置を搭載。
本体や受缶の周りにコーヒーの粉がまとわりつきにくくなっており、ストレスフリーに使用することができます。

個人経営の小さなカフェなどではネクストGが選ばれることもあり、価格は3万円以上しますが家庭用電動ミルとしては間違いなく最高峰のモデルです。

カリタ ネクストGの口コミ評判

「雑味」がないということの意味が分かった

長年使用していた手動ミルが壊れ、手で挽くのも疲れてきたし次は電動にしようといろいろ探している中、こちらを見つけました。
電動ミルも色々ありますが、どうせなら良いものが欲しいと思いはしたものの、けっこうな値がしますのでかなり迷いましたが、届いた品物で早速引いた豆で入れたコーヒーを飲んでみて、思い切って購入して良かった!と思いました。
よく「雑味のないクリアな味」と聞きますが、実のところ「雑味」と言うものが私は正直分からなかったんです。でも今回飲んだ珈琲で、それが分かりました。今まで飲んでいたものは雑味があったんですね…。同じ豆なのでアレが雑味で間違いない。全く違います。本当に美味しい珈琲が飲めます!大事に使いたいと思います。
楽天市場の口コミ


2.カリタ C-90

臼式電動ミルで12年のロングセラーモデル

  • 型式:セラミックミルC-90
  • サイズ:150×85×215mm
  • 重量:1300g
  • ホッパー容量:90g
  • ミル方式:臼式

2008年以降、モデルチェンジなく売れ続けているベストセラーのC-90

デザインだけを見ればほかのメーカーでもっとおしゃれな臼式電動ミルもありますが、それでもC-90の人気が衰えない理由がミルの品質です。

*公式サイトより

耐久性の高いセラミック製の歯を採用した臼式のミルは、何年使っても金属製のようにダレることなく豆を均一に挽いてくれます。

弱点は高額モデルのように静電除去装置は付いていないので、使い始めコーヒーの粉が受け容器に付着しやすい点。ただし、使っていく内に緩和されていきます。

何よりも高いミル品質で価格は7,500円前後と非常にコスパにも優れるため、コーヒー初心者から玄人までコーヒー好きに愛されている名機です。

カリタ C-90の口コミ評判

 

初めてのミルで、コーヒー店の店長に
こちらをすすめられ購入しました。
大きさもコンパクトで丁度良く、
豆もうまくひけました。
ひきたてのコーヒーは格別の味わいですね。
豆受けの静電気だけが少し気になりますが、
毎回水洗いするので大丈夫です。
今後のコーヒーライフが楽しくなりそうです!
楽天市場の口コミ


3.カリタ スローG15

アウトドアでも挽きたてを!

  • 型式:スローG15
  • サイズ:76×76×241mm
  • 重量:340g
  • ホッパー容量:15g
  • ミル方式:臼式

キャンプ人気で”アウトドア×コーヒー”の組み合わせにも注目が集まっていますが、自宅以外でも挽きたてのコーヒーを楽しむために開発されたのがスローG15です。

ホッパー容量15gの1杯専用モバイル電動ミルで、アルカリ乾電池4本で動きます。

15gのコーヒー豆をあらかじめ容器にしまって持ち運べるので、どこでもスイッチを押すだけで挽きたてのコーヒーの粉を用意できます。

1杯分を挽くのに5分とかなりゆっくりとしたスピードですが、スイッチを押せば後は自動なので、その間にお湯を沸かしたり、カップを温めたりなど、コーヒータイムの準備をしておけば一瞬かもしれません。

自宅のメイン用としては力不足ですが、アウトドアだけでなくオフィスやノマドワークなど、コーヒーの楽しみ方が拡がるコーヒーミルです。

カリタ スローG15の口コミ評判

充電式なら星5

ちょうど1人分のコーヒーが手軽に作れて場所も取らない!買ってよかったと思います。ただ電池の減りが超早いので充電式とかになると星5つでした。次の製品に期待です。あと5回に一回くらいはバラして軽く洗った方がいいです。奥の方で目詰まりして分解しにくくなります。
Amazonの口コミ


4.カリタ CM-50

プロペラ式の安価な電動ミル

  • 型式:CM-50
  • サイズ:99×82×178mm
  • 重量:750g
  • ホッパー容量:50g
  • ミル方式:プロペラ式

50gの豆を約15秒で挽くことができるカリタCM-50

実売価格も約4,000円前後とリーズナブルなため、スーパーやディスカウントストアで一番見かける電動ミルといえばこのモデルかもしれません。

コーヒー関連のメーカーであるカリタがリニューアルを重ねながら改良を続けいてるモデルなので、プロペラ式の中では比較的均一にコーヒー豆を挽くことが可能です。
できる限りリーズナブルにコーヒー用品を揃えたいという方なら間違いのない選択肢です。

ただし、プロペラが高速で回転して挽く方式のため、どうしても摩擦熱が発生して風味を損ねてしまうことと、臼式やカット式のように均一に粒度を揃えることが難しいため「おいしいコーヒーにこだわりたい」という方にはもう3,000円足して臼式のミルをおすすめしたいです。

カリタ CM-50の口コミ評判

他の方のレビューを参考に、価格の安さから不安ながらも購入しました。
思っていた以上に満足しています。
細かくひけますし、早めに止めるとそれなりに。
フープロで試しましたがうまく出来ず、コーヒーミルでないとやはりダメなんだなと思いました。
他の方も書かれているように、機械に少し粉が残ること、水洗いできないという点もありますが、
コーヒーにしか使わなければ私は問題ないと思います。
楽天市場の口コミ


ライフスタイルに合わせたカリタの電動ミル

半世紀以上に渡って日本のコーヒー文化の発展に貢献してきたカリタ

電動ミルもライフスタイルや予算に合わせて選べる4種類がラインナップされています。

価格を見ても決してコスパに優れ、品質の高い日本製のミルがお手頃なお値段で手に入ります。

電動ミルは、コーヒー豆をセットするだけで挽きたてのコーヒーが楽しめるようになるので、一度使うと手放せなくなるコーヒーグッズです。

口コミ評判でも評価の高いカリタの電動ミルで、毎日のコーヒータイムをちょっと贅沢にしてみるのはいかがでしょうか。

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事