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マキネッタのコーヒー豆の選び方とおすすめの豆

”イタリアの家庭の味”とも呼ばれるマキネッタで淹れたコーヒー。

正確にはエスプレッソではなくモカコーヒーという種類のコーヒーですが、日本の家庭でマキネッタを使うにはどんな種類のコーヒー豆が適しているのでしょうか?

マキネッタ自体が日本ではまだそこまでメジャーな抽出器具ではないため、マキネッタ用のコーヒー豆がなかなか見つからず悩む方も多いです。

今回は、マキネッタに合わせたコーヒー豆の選び方とおすすめの豆をご紹介したいと思います。

 

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マキネッタにおすすめのコーヒー豆の選び方

マキネッタ用のコーヒー豆を選ぶ時、種類よりも焙煎度や挽き具合が重要です。

一般的に、エスプレッソ用の豆は「深煎り+極細挽き」ですが、マキネッタの場合は「細挽き」がベストです。

理由は、マキネッタは抽出圧が弱く、極細の粉で淹れるとフィルターの目詰まりを引き起こすことがあるため。

市販のエスプレッソ用の豆は、エスプレッソマシン用に極細挽きにされた商品が多いです。
そのため、なるべくモカ用の粉か豆の状態で購入して自宅で挽くようにしましょう。

焙煎度は、マキネッタの場合一般的に「深煎り」以上が推奨されますが、味の好みで決めてOKです。
コーヒーの苦味が好きな人はしっかり焼いた豆を、酸味も欲しい人は少し浅めの焙煎度もおすすめです。

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マキネッタにおすすめのコーヒー豆5選

コーヒー豆の等級

マキネッタにおすすめのコーヒー豆をまとめてご紹介します。

豆そのものの味が、コーヒーの質を左右します。

ご自分の好みと手持ちのマキネッタとの相性をみて、最適なコーヒー豆を見つけましょう。

1.ビアレッティ パフェットモカ クラシコ

上質豆をじっくり焙煎!マキネッタのためにブレンドされた逸品

  • 内容量 / 販売価格:250g / 972円
  • 焙煎度:中深煎り
  • 状態:粉(細挽き)
  • 100gあたりの価格:388円/100g

マキネッタの代名詞的存在、モカ・エキスプレスを生み出した老舗の伊ビアレッティ社

「パフェットモカ クラシコ」は、ビアレッティの自社工場でコーヒー豆を厳選、焙煎しているマキネッタ専用のグラインドコーヒーです。

上質の大粒豆を採用し、長時間じっくりと中まで焙煎することで、酸味控えめで癖になるマイルドな旨味が引き出されています。

イタリア人の好みを知り尽くしているビアレッティ社が、ブラジルやウガンダ、ベトナム産など上質の生豆を、アラビカ種とロブスタ種1:1の比率でブレンドしました。

本場で愛飲されているのと同じ濃厚でしっかりとした味わいのイタリア式モカ・コーヒーを楽しめます。

2.加藤珈琲 しゃちブレンド

スペシャリティコーヒーを贅沢に使用した中深煎りブレンド

  • 内容量 / 販売価格:2㎏(500g×4)/ 4,318円
  • 焙煎度:中深煎り
  • 状態:豆 / 粉(中挽き) ※選択
  • 100gあたりの価格:215.9円 / 100g

生豆の質にこだわるスペシャリティコーヒー専門の加藤珈琲店

豆の質や味を第一においしいサードウェーブコーヒーを提供してくれます。

マキネッタにおすすめの「しゃちブレンド」は、パプアニューギニア産の良質豆をメインにブレンドし、フルシティローストに仕上げられています

深煎りのしゃちブレンドをマキネッタで淹れると、濃厚で丸みのある豊かな味わいに。
甘みと苦味の絶妙なバランスとコク深い味わいが楽しめます。

「しゃちブレンド」は、100種類以上の生豆サンプルを吟味し、試行錯誤を繰り返した上で納得の仕上がりにたどり着いた加藤珈琲店の看板ブレンドです。

コーヒー豆の特性を最大限引き出した100%アラビカ種でブレンドされています。

挽き具合は豆か中挽きから選べますが、大容量2㎏セットのため、おすすめは豆の状態で購入して抽出前に挽くこと。
「細挽き」対応については直接お問い合わせください。

3.澤井珈琲 ヨーロピアンクラシック

ヨーロッパ伝統!ビターで濃厚なコクのプレミアムブレンド

  • 内容量 / 販売価格:200g / 896円、500g / 1,987円
  • 焙煎度:おすすめ焙煎 / 深煎り ※選択
  • 状態:豆 / 粉 (中挽き、細挽き、粗挽き)※選択
  • 100gあたりの価格:397.4円~448円 / 100g 

創業38年の老舗コーヒー企業の澤井珈琲
世界中のコーヒー産地の上質豆にこだわり、受注後に焙煎して新鮮なコーヒー豆を提供しています。

マキネッタにおすすめの「ヨーロピアンクラシック」は、カフェ文化の本場ヨーロッパスタイルのコーヒー。
良質な豆を厳選し絶妙な比率でブレンドしてあり、ビターで濃厚なコクが楽しめます。

マキネッタ専用の豆ではありませんが、ハンドドリップやエスプレッソマシンとは一味違う奥行きのある味わいが楽しめます。

牛乳との相性も抜群なのでカフェオレにしても美味しく召し上がれます。

「コーヒー豆の封を開けたときの香り高さと、飲んだ時の味わいに感動してもらいたい」という澤井珈琲のこだわりで、購入時に焙煎度と挽き具合が選択可能。
手元には常に新鮮な焙煎したてのコーヒー豆が届きます。

細挽きか、豆の状態で購入して抽出前に挽くことをおすすめします。

4.藤田珈琲 深煎り福袋

手ごろに味比べができる深煎りコーヒーブレンドセット

  • 内容量 / 販売価格:3種のブレンド 全1.3㎏ / 1,998円
  • 焙煎度:黒曜石(深煎り)、ラオスブレンド(中深煎り)、アイスコーヒー用ブレンド(深煎り)
  • 状態:豆 / 粉(中挽き)※選択
  • 100gあたりの価格:153.7円 / 100g 

    全国のスーパーや喫茶店へ卸している藤田珈琲
    良質の豆を大量仕入れして、「アフターミックス製法」で、焙煎後にブレンドしています(除外商品あり)。

    「深煎り福袋」は、豆の個性を生かした3種のブレンドを手頃価格で購入できます。

    マキネッタにおすすめのセット内容は、マンデリンベースの「黒曜石」と「ラオスブレンド」「アイスコーヒー用ブレンド」の全3種類で大容量の1.3㎏

    ベース豆を東南アジア産のコーヒー豆で揃えており、酸味よりも苦味が楽しめる構成になっています。
    それぞれコクとまろやかさ、豊かな香りとパンチの利いたビターな味わいが特徴。

    藤田珈琲は、生産者の生計を支える「サスティナブルコーヒープログラム」に賛同し、大事に育てられたアジアのコーヒー豆をブレンドベースに使っています。

    豆で購入し、コーヒーを淹れる前に挽いてアジアの優しい香りをお楽しみください。

    5.カルディ リッチブレンド

    苦いだけではない!濃厚で深みのある味わい

    • 内容量 / 販売価格:200g / 567円
    • 焙煎度:深煎り
    • 状態:豆
    • 100gあたりの価格:283.5円 / 100g

    コーヒー豆や抽出器具、輸入食品や雑貨を扱うカルディコーヒーファーム。
    ビアレッティのモカ・エキスプレスを置いている実店舗でもあります。

    モカ・コーヒーにおすすめの「リッチブレンド」は、コロンビアやブラジル産のコーヒー豆をベースに深煎りにしてあります。

    酸味はほとんど感じられませんが、しっかりとした苦味と、ボディ感が特徴。
    マキネッタで淹れると、苦いだけのコーヒーではなく、濃厚で深みのある味わいと切れの良い後味があふれます。

    マキネッタ初心者で、まだ好みの豆を見つけられていない人は、リッチブレンドでモカの典型的なおいしさを体感してみてはいかがでしょうか?

    200gパックは、お試しに最適です。
    細挽きにして淹れてみてください。

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    おすすめ豆で本場のマキネッタの味を楽しもう!

    ブリッカで淹れるエスプレッソ

    今回ご紹介のコーヒー豆は、アラビカ種100%でしっかりと深煎りされたブレンドや、苦味や濃厚な味を表現するために上質なロブスタ種をブレンドしたものなど、マキネッタで飲むのに最適なコーヒー豆ばかり。

    マキネッタ自体、使い続けるうちにコーヒーの香りや旨味がグレードアップしていきます。
    相性のよいコーヒー豆を見つけて、じっくりと使い込むと、自分だけの抽出器具になります。

    マキネッタに合わせた豆は通販なら手軽に買えるため、飲み比べてベストなコーヒー豆を見つけてみてください。

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