飲みたい時にいつでも気軽にコーヒーが飲める、利便性に優れたドリップバッグタイプのコーヒー。

ただし、スーパーなどで購入するとちょっと普通のコーヒーよりも割高だったりするので、中には「旅行やアウトドア用に自分で作れないのかな?」と考えたことのある方もいるのではないでしょうか?

実はドリップバッグタイプのコーヒーは自作できるんです。

今回の記事では必要なものや、ドリップバッグタイプのコーヒーの簡単な作り方をご紹介します。

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自作ドリップバッグコーヒーのメリット

自宅でもドリップバッグが自作できると3つのメリットがあります。

リーズナブル

ドリップバッグタイプのコーヒーは、スーパーやコンビニ、ネット通販でも販売されていますが、基本的には豆や粉でまとめて袋で購入するよりも割高 な場合が多いです。
そのためドリップバッグが自作できるようにしておくと、自宅にあるコーヒーの粉で簡単に作れるのでリーズナブルです。

新鮮なコーヒーが楽しめる

ドリップバッグのコーヒーって、飲んでみると香りが飛んでしまっている ことがよくあります。
原因は焙煎や挽いてから飲むまでの間に経過してしまう時間
コーヒーは一度挽いてしまうと表面積が大きくなるため、酸化が一気に進むようになります。
そのため市販のドリップバッグを購入すると、すでに酸化して風味が損なわれてしまっていることが多いのです。
自作の場合は、必要な時にドリップバッグを作ってすぐに消費するので、新鮮なコーヒーが楽しめます

シーラーは便利アイテム

自作でドリップバッグを作る場合、シーラーという熱の力で圧着して密封するための道具が必要になりますが、この道具はドリップバッグを作るためだけでなく、生活の中で役立つ便利アイテムなんです。
一度包装を開けたパスタやポテトチップスなどの袋をもう一度密封したり、作ったお菓子をラッピングするなど、アイディア次第で活用できるシーンがたくさんあります。

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ドリップバッグの自作の仕方


では、実際にドリップバッグを自作するのに必要なものや、自作の仕方を見ていきましょう。

必要なもの

  • シーラー

    熱で圧着して密封するための道具。
    テクノインパルスクリップシーラーは、0.5秒で幅20cmまでシールできる家庭用のハンディタイプシーラーのベストセラーです。

  • ドリップバッグ

    業務用で使われるしっかりしたドリップバッグもネット通販なら購入できます。1枚あたり10円以下で使用できるのでリーズナブルです。

     

ドリップバッグを自作するのに必要なのは、このシーラーとドリップバッグのみです。
どちらもネット通販ならお手頃な値段で購入できるので試してみましょう。

ドリップバッグの作り方

1.ドリップバッグを開けて、計量スプーンで約10g
のコーヒーを入れます。
2.上部のミシン目の部分をしっかりと重なり合うように閉じます。
3.クリップシーラーで挟んで、ライトが消えれば完成です。
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いつでもどこでも自作ドリップバッグでコーヒーを楽しもう

date.Uさん(@date3.11)がシェアした投稿 -


ドリップバッグは、シーラーを購入すれば自分でも簡単に作ることができます。

旅行やアウトドアでも簡単にレギュラーコーヒーが飲めるドリップバッグは重宝します。
自分で作ればリーズナブルですし、コーヒーも自分好みの新鮮な粉が使えて、シーラーはドリップバッグ以外にも活用できるので便利です。

コーヒー好きにとっては、持っておいて損のないアイテムなので、今回の記事を参考にしながら、自作ドリップバッグコーヒーにチャレンジしてみるのはいかがでしょうか?

 

 

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