
デロンギのリヴェリアで迷う人が、いちばん引っかかりやすいのが EXAM44035B と EXAM44055G / EXAM44055BG の違いです。
見た目はかなり近いですが、選び方ははっきりしています。
先に結論から言うと、ブラック中心で、ミルクは手動でもいいなら EXAM44035B。ラテやカプチーノを全自動で作りたいなら EXAM44055G / BGです。
公式価格ベースでは、EXAM44035Bが188,000円(税込)、EXAM44055G / BGが238,000円(税込)なので、差額は約5万円です。
この約5万円をラテクレマ ホット・16種類メニュー・ミルクメニューの手軽さ・カラー選択に払えるかどうかが、後悔しないための判断ポイントになります。
先に結論
- ブラック中心なら EXAM44035Bで十分満足しやすい
- ラテ・カプチーノをよく飲むなら EXAM44055G / BGを選んだ方が後悔しにくい
- 大きな違いは、ラテクレマ ホット・16種類メニュー・色展開
- EXAM44055Gはペブルグレー、EXAM44055BGはサンドベージュ。主な機能は同じで、違いは本体カラーです
- ビーンスイッチ、3.5インチカラー液晶、ビーンアダプト、4プロフィール、コーヒールーティンはどちらにもある
- ラテクレマクールは標準ではなく、EXAM44055G / BGの別売アップグレードセット対応として考える
EXAM44055で検索して来た方へ
EXAM44055は、リヴェリアのミルクモデルです。ブラックだけでなく、カプチーノ・カフェラテ・フラットホワイトなどを全自動で楽しみたい人向けです。
EXAM44055GとEXAM44055BGの違いは、基本的にカラーです。Gはペブルグレー、BGはサンドベージュなので、機能差で迷うより、キッチンに合う色・在庫・価格で選ぶと分かりやすいです。
比較表を見る / 大きな違いを見る / 5万円差の判断を見る / おすすめタイプを見る
INDEX
- 1 EXAM44035BとEXAM44055G / BGの違いを比較
- 2 いちばん大きい違いは「ラテクレマ ホット」があるかどうか
- 3 注意|プロフィール保存やコーヒールーティンはEXAM44055だけの機能ではない
- 4 EXAM44035Bの強み|ブラック中心なら価格と機能のバランスがいい
- 5 EXAM44055G / BGの強み|ラテやカプチーノを飲むなら満足度が高い
- 6 約5万円差は高い?価格差の考え方
- 7 EXAM44055GとEXAM44055BGの違いは色
- 8 どっちを選ぶべき?おすすめタイプ別に整理
- 9 リヴェリア以外とも迷っている場合
- 10 よくある質問
- 11 まとめ|ラテクレマに約5万円を払う価値があるかで決める
EXAM44035BとEXAM44055G / BGの違いを比較
まずは、EXAM44035BとEXAM44055G / BGの違いを一覧で整理します。
スマホの方は横にスクロールできます。
| 項目 | EXAM44035B | EXAM44055G / EXAM44055BG |
|---|---|---|
| モデルの位置づけ | コーヒーモデル | ミルクモデル |
| 公式価格の目安 | 188,000円(税込) | 238,000円(税込) |
| 価格差 | 約5万円 | |
| メニュー数 | 8種類のコーヒーメニュー | 16種類 コーヒー8種類+ミルク8種類 |
| ミルク機能 | 手動ミルクフロッサー | ラテクレマ ホット搭載 |
| ミルクメニューの作り方 | 自分でスチームして泡立てる | カプチーノやカフェラテなどを全自動で作りやすい |
| ラテクレマクール | 非対応 | 別売のラテクレマクールアップグレードセット対応 |
| ビーンスイッチシステム | 対応 | 対応 |
| 3.5インチカラー液晶 | 対応 | 対応 |
| ビーンアダプトテクノロジー | 対応 | 対応 |
| プロフィール保存 | 最大4プロフィール | 最大4プロフィール |
| コーヒールーティン | 対応 | 対応 |
| 水タンク容量 | 1.4L | 1.4L |
| 本体サイズ | 幅250×奥行435×高さ380mm | 幅250×奥行435×高さ380mm |
| カラー | オニキスブラック | ペブルグレー / サンドベージュ |
| 向いている人 | ブラック中心、価格差を抑えたい人 | ラテ・カプチーノをよく飲む人、ミルク全自動が欲しい人 |
比較表を見ると、違いはかなりはっきりしています。
コーヒー抽出の基本性能や、リヴェリアらしい豆の入れ替え機能はどちらにもあります。
一方で、EXAM44055G / BGはラテクレマ ホットを搭載しているため、ミルクメニューまで全自動で楽しみたい人向けです。


いちばん大きい違いは「ラテクレマ ホット」があるかどうか
EXAM44035BとEXAM44055G / BGの違いをひとことで言うなら、ミルクメニューを手動で作るか、全自動で作るかです。
ここを曖昧にしたまま価格だけで選ぶと、あとから後悔しやすくなります。
EXAM44035Bは手動ミルクフロッサー
EXAM44035Bにもミルクフロッサーは付いています。
ただし、カプチーノやカフェラテ用のフォームミルクは、自分でスチームして泡立てるタイプです。
ミルクピッチャーを用意して、ノズルで泡立てて、使った後に拭く。
この作業を楽しめる人なら、EXAM44035Bでも十分です。
むしろ、ブラック中心で、ミルクはたまにでいい人にとっては、余計な機能を抑えたちょうどいいリヴェリアになります。
EXAM44055G / BGはラテクレマ ホット搭載
EXAM44055G / BGは、デロンギ独自の自動ミルク泡立て技術「ラテクレマ ホット」を搭載しています。
カプチーノ、カフェラテ、フラットホワイト、ラテマキアートなどのミルクメニューを、かなり手軽に作れるのが強みです。
毎朝ラテを飲む人、家族がカプチーノをよく飲む家庭、来客時にもミルクメニューを出したい人なら、約5万円差の価値を感じやすいです。
注意|プロフィール保存やコーヒールーティンはEXAM44055だけの機能ではない
ここは、リヴェリア選びで間違いやすいポイントです。
EXAM44055G / BGの方が上位モデルなので、プロフィール保存やコーヒールーティンまで44055だけの機能と思いがちです。
ただ、公式情報を見る限り、EXAM44035Bにも最大4つのプロフィール作成、ビーンアダプトテクノロジー、コーヒールーティン機能の記載があります。
つまり、EXAM44035Bは「ただの下位版」ではありません。
リヴェリアらしい、豆の入れ替え・液晶操作・プロフィール保存・時間帯ごとの設定切り替えは、ブラック中心の人でも楽しめます。
ここは誤解しやすいポイント
- ビーンスイッチシステムは、どちらにもある
- 3.5インチカラー液晶は、どちらにもある
- ビーンアダプトテクノロジーは、どちらにもある
- 最大4プロフィール保存は、どちらにもある
- コーヒールーティン機能も、どちらにもある
- 大きな違いは、ラテクレマ ホットとミルクメニュー
そのため、「家族で好みを分けたいから44055一択」とは限りません。
家族でブラックコーヒーを飲み分けるだけなら、EXAM44035Bでも候補になります。
一方で、家族の中にラテ・カプチーノ派がいるなら、EXAM44055G / BGの方が満足度は上がりやすいです。
EXAM44035Bの強み|ブラック中心なら価格と機能のバランスがいい
EXAM44035Bは、リヴェリアのコーヒーモデルです。
上位のEXAM44055G / BGと比べると、ミルクメニューの全自動機能はありません。
そのかわり、リヴェリアらしい機能を持ちながら、公式価格ベースで約5万円安く選べます。
ブラックメニュー中心ならかなり満足しやすい
EXAM44035Bは、エスプレッソ、アメリカーノ、カフェ・ジャポーネ、スペシャルティ、アイスコーヒー系など、コーヒーメニューを楽しめるモデルです。
特に、普段からブラック中心の人なら、ミルクメニューの全自動化よりも、豆の入れ替えや味のカスタマイズの方が満足度につながりやすいです。
朝は深煎りでしっかり、午後は軽めの豆でアメリカーノ、暑い日はアイスコーヒー。
こういう楽しみ方をしたいなら、EXAM44035Bでも十分リヴェリアらしさを味わえます。
約5万円差を豆や周辺アイテムに回せる
EXAM44035Bを選ぶと、EXAM44055G / BGとの差額は公式価格ベースで約5万円です。
この差額はかなり大きいです。
ミルクメニューをあまり飲まないなら、その5万円を上位機能に払うより、好みの豆、ミルクピッチャー、カップ、除石灰剤などに回した方が満足しやすい人もいます。
特に、ブラック中心で「ラテは月に数回くらい」という人なら、EXAM44035Bの方が無駄が少ない選び方になります。
EXAM44055G / BGの強み|ラテやカプチーノを飲むなら満足度が高い
EXAM44055G / BGは、リヴェリアのミルクモデルです。
コーヒー8種類に加えて、ミルクメニュー8種類を楽しめるのが大きな特徴です。
手動で泡立てる手間が減る
EXAM44055G / BGを選ぶ理由は、ほぼここに集約されます。
手動フロッサーは、自分で泡を調整できる楽しさがあります。
ただ、毎日となると、ミルクを泡立てる、ノズルを拭く、ピッチャーを洗うという作業が地味に面倒です。
EXAM44055G / BGなら、ラテクレマ ホットでミルクメニューを全自動に近い感覚で作れるため、ラテやカプチーノを飲む回数が自然に増えやすいです。
「せっかく高い全自動を買ったのに、ミルクを作るのが面倒でブラックばかりになった」
こうなりそうな人は、最初からEXAM44055G / BGを選んだ方が後悔しにくいです。
別売キットでコールドミルクメニューにも広げられる
EXAM44055G / BGは、別売のラテクレマクールアップグレードセットに対応しています。
標準状態で冷たいミルクメニューまで全部できる、というよりは、別売キットを追加するとコールドミルクメニューにも広げられると考えると分かりやすいです。
アイスラテや冷たいカプチーノ系も楽しみたい人には、この拡張性もEXAM44055G / BGの魅力になります。
購入前に注意したいこと
別売のラテクレマクールアップグレードセットは、EXAM44055G / BG向けの拡張セットです。EXAM44035Bに追加して使うものではありません。
将来的に「やっぱり家で冷たいアイスラテも自動で楽しみたい」となりそうなら、ベース機としてEXAM44055G / BGを選んでおく必要があります。
EXAM44055G / BGを選ぶ価値が出やすい人
- 毎朝カフェラテを飲みたい
- カプチーノやフラットホワイトも楽しみたい
- 家族にミルクメニュー派がいる
- 手動フロッサーは面倒に感じそう
- 来客時にもミルクメニューを出したい
- 別売キットでコールドミルクメニューまで広げたい
約5万円差は高い?価格差の考え方
EXAM44035BとEXAM44055G / BGの価格差は、公式価格ベースで約5万円です。
この差を高いと感じるか、妥当と感じるかは、ミルクメニューをどれくらい飲むかで変わります。
ラテをあまり飲まないなら5万円差は大きい
ブラック中心の人にとって、EXAM44055G / BGのラテクレマは使わない機能になりやすいです。
ミルクを月に数回しか使わないなら、5万円差はかなり大きく感じると思います。
その場合は、EXAM44035Bを選び、必要な時だけ手動フロッサーでミルクを泡立てる方が合理的です。
毎日ラテを飲むなら5万円差は回収しやすい
反対に、毎日ラテやカプチーノを飲む人なら、5万円差の見え方は変わります。
デロンギは一度買うと、5年、10年と長く付き合うことも多い家電です。
もし5年間、毎日使うと考えると、5万円の価格差は1日あたり約27円です。
毎朝約27円を抑えて、ミルクピッチャーを用意し、手動で泡立てて、ノズルを拭いて洗う。
それとも、1日約27円分の差で、ボタン操作だけでカプチーノやカフェラテを作りやすい快適さを取る。
こう考えると、毎日ラテを飲む人にとってEXAM44055G / BGは、単に「5万円高い機種」ではなく、毎朝の手間を減らすための選択肢になります。
リヴェリアは長く使う家電です。
数年単位で考えると、毎日のミルク作りがラクになる価値はかなり大きいです。
EXAM44055GとEXAM44055BGの違いは色
EXAM44055GとEXAM44055BGは、どちらもリヴェリアのミルクモデルです。
基本的な機能は同じで、違いはカラーです。
- EXAM44055G:ペブルグレー
- EXAM44055BG:サンドベージュ
キッチンをすっきり見せたいならペブルグレー、やわらかい雰囲気にしたいならサンドベージュが合わせやすいです。
機能差で迷うというより、見た目の好みと在庫・価格で選べば大丈夫です。
どっちを選ぶべき?おすすめタイプ別に整理
EXAM44035Bがおすすめな人
- ブラックコーヒー中心で楽しみたい人
- カフェ・ジャポーネやアメリカーノをよく飲む人
- 豆ホッパー切り替えを楽しみたい人
- ミルクは手動でも気にならない人
- ラテやカプチーノはたまにでいい人
- 約5万円差を抑えたい人
- オニキスブラックの見た目が好きな人
EXAM44055G / BGがおすすめな人
- カフェラテやカプチーノをよく飲む人
- 手動フロッサーが面倒に感じそうな人
- 家族でミルクメニューを楽しみたい人
- 来客時にもラテ系を出したい人
- リヴェリアを上位モデルとしてしっかり使い切りたい人
- ペブルグレーやサンドベージュのカラーが好きな人
- 別売キットでコールドミルクメニューまで広げたい人
迷った時の決め方
「ブラック8割・ミルク2割」なら EXAM44035B。
「ミルクを週に何度も飲む」なら EXAM44055G / BG。
この判断がいちばんシンプルです。
リヴェリア以外とも迷っている場合
EXAM44035BとEXAM44055G / BGで迷っている人は、リヴェリア内だけでなく、ディナミカやエレッタ エクスプロアとも迷いやすいです。
ブラック中心でリヴェリアの8メニュー機を見るなら、ディナミカとの違いも確認しておくと後悔しにくいです。
反対に、ミルクメニューや冷たいメニューまで広く楽しみたいなら、エレッタ エクスプロアまで見る価値があります。
よくある質問
EXAM44035BとEXAM44055G / BGのいちばん大きな違いは何ですか?
いちばん大きな違いは、ラテクレマ ホットの有無です。
EXAM44035Bは手動ミルクフロッサー、EXAM44055G / BGはラテクレマ ホット搭載です。
ブラック中心ならEXAM44035B、ラテやカプチーノをよく飲むならEXAM44055G / BGが選びやすいです。
EXAM44055GとEXAM44055BGの違いは何ですか?
基本機能は同じで、違いはカラーです。
EXAM44055Gはペブルグレー、EXAM44055BGはサンドベージュです。
EXAM44035Bにもプロフィール保存はありますか?
あります。
公式情報では、EXAM44035Bにも最大4つのプロフィール作成、ビーンアダプトテクノロジー、コーヒールーティン機能の記載があります。
そのため、プロフィール保存だけを理由にEXAM44055G / BGを選ぶ必要はありません。
EXAM44035Bでもラテやカプチーノは作れますか?
作れます。
ただし、EXAM44035Bは手動ミルクフロッサーなので、自分でミルクを泡立てる必要があります。
ミルクメニューを毎日飲むなら、ラテクレマ ホット搭載のEXAM44055G / BGの方が使いやすいです。
EXAM44055G / BGはアイスラテも作れますか?
EXAM44055G / BGは、別売のラテクレマクールアップグレードセットに対応しています。
標準状態だけで冷たいミルクメニューまで全部できると考えるより、別売キットでコールドミルクメニューまで広げられるモデルと見た方が正確です。
なお、EXAM44035Bにラテクレマクールアップグレードセットを追加して使うものではありません。
価格差が約5万円なら、どちらを選ぶべきですか?
ブラック中心ならEXAM44035Bで十分です。
ラテやカプチーノを週に何度も飲むなら、EXAM44055G / BGを選んだ方が後悔しにくいです。
約5万円差は、ミルクメニューをどれくらい使うかで判断すると分かりやすいです。
まとめ|ラテクレマに約5万円を払う価値があるかで決める
EXAM44035BとEXAM44055G / BGの違いは、細かく見るといろいろあります。
ただ、後悔しないための判断軸はとてもシンプルです。
最後にもう一度まとめると
- ブラック中心なら EXAM44035B
- ラテやカプチーノをよく飲むなら EXAM44055G / BG
- 価格差は公式価格ベースで約5万円
- 5年毎日使うなら、5万円差は1日あたり約27円
- ビーンスイッチ、液晶、4プロフィール、コーヒールーティンはどちらにもある
- EXAM44055GとEXAM44055BGは色違い
- ラテクレマクールはEXAM44055G / BGの別売キット対応として考える
EXAM44035Bは、リヴェリアらしい豆の入れ替えや液晶操作を楽しみながら、ブラック中心に使いたい人に向いています。
EXAM44055G / BGは、リヴェリアの新しさに加えて、ラテやカプチーノまで全自動で楽しみたい人向けです。
どちらが上かではなく、約5万円差をラテクレマ ホットに払う価値があるかで考えると、かなり選びやすくなります。
毎日ブラックならEXAM44035B。
毎日ラテならEXAM44055G / BG。
この判断で選べば、大きく外しにくいです。


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