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トラジャコーヒーの特徴

「幻のコーヒー」と呼ばれるトラジャコーヒー。

インドネシア・スラウェシ島の山岳地帯で作られるアラビカコーヒーで、日本ではキーコーヒーの「トアルコ トラジャ」で知った方も多いのではないでしょうか。

トラジャは、芳醇な香り、果実を思わせる酸味、深いコクと甘い余韻を楽しめるのが魅力です。

ただ、「なぜ幻なの?」「マンデリンとは何が違う?」「トラジャとトアルコ トラジャは同じ?」と疑問に思う方もいるでしょう。

この記事では、トラジャコーヒーの味や産地、歴史、品種、精製方法、等級から、おすすめの豆や飲み方までわかりやすく解説します。

先に結論

・トラジャはインドネシア・スラウェシ島の高地で作られるアラビカコーヒー
・味は芳醇な香り、果実を思わせる酸味、深いコク、甘い余韻が魅力
・第二次世界大戦の混乱で市場から姿を消したことから「幻のコーヒー」と呼ばれるようになった
・1970年代にキーコーヒーが現地と協力して復活させ、1978年に「トアルコ トラジャ」を発売
・インドネシアの等級ではGrade 1(G1)が上位で、300gの生豆に含まれる欠点値などをもとに判断する

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トラジャコーヒーとは?スラウェシ島高地で作られるアラビカ種

インドネシアのタナ・トラジャ地方の位置

トラジャコーヒーは、インドネシアのスラウェシ島にあるトラジャ地方の高地で栽培されるアラビカコーヒーです。

インドネシアというとスマトラ島のマンデリンを思い浮かべる方が多いかもしれませんが、スラウェシ島も世界的に知られるアラビカコーヒーの産地です。

項目トラジャコーヒーの特徴
生産国インドネシア
主な産地スラウェシ島・トラジャ地方
種類アラビカ種
栽培地標高1,000mを超える山岳地帯が中心
精製方法ウォッシュド、ギリン・バサなど
味わい芳醇な香り、果実系の酸味、深いコク、甘み

※スマホの方は横にスクロールできます。

トラジャ地方は山が多く、昼夜の寒暖差や降雨量、肥沃な土壌など、アラビカコーヒーの栽培に適した条件があります。

「インドネシアのコーヒー=重くて苦い」とひとくくりにできない、華やかな香りや甘みまで楽しめるのがトラジャの面白いところです。

 

トラジャコーヒーの味|芳醇な香り・酸味・深いコクと甘み

トラジャコーヒーの味の特徴

トラジャコーヒーの特徴として、まず挙げたいのが香りの豊かさと、酸味・コク・甘みのバランスです。

豆や焙煎度、精製方法によって違いはありますが、次のような風味を楽しめるものがあります。

  • フローラルな華やかな香り
  • オレンジやライムなど柑橘を思わせる酸味
  • カラメルや黒糖のような甘み
  • チョコレートやカカオを思わせる風味
  • スパイスやハーブを思わせる複雑な香り
  • しっかりしたコクと長い余韻

「トラジャ=苦いコーヒー」とは限らない

トラジャは「力強い苦味とコクのコーヒー」と紹介されることがあります。

確かに深煎りなら、苦味や重厚なコク、チョコレートのような風味が前に出やすくなります。

一方、中煎り程度では柑橘系の酸味や甘み、華やかな香りも楽しめます。

そのため、

「酸味が苦手だからトラジャは深煎り」

と最初から決めてしまうより、中煎り~中深煎りくらいから試して、自分の好みを探してみるのがおすすめです。

 

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なぜトラジャは「幻のコーヒー」と呼ばれるの?

トラジャコーヒーの歴史

トラジャが「幻のコーヒー」と呼ばれる理由は、単に生産量が少ないからではありません。

一度、コーヒー市場から姿を消してしまった歴史があります。

「セレベスの名品」としてヨーロッパで珍重された

インドネシアでコーヒー栽培が広がるなか、現在のスラウェシ島でもアラビカコーヒーが作られるようになりました。

トラジャのコーヒーは「セレベスの名品」として知られ、ヨーロッパの王侯貴族にも珍重されたとされています。

なお、「オランダ王室御用達」と紹介されることもありますが、現在確認できる公式情報からはそこまでは断定できません。

第二次世界大戦の混乱で市場から姿を消した

第二次世界大戦による混乱で農園は荒れ、トラジャコーヒーは市場から姿を消してしまいます。

長期間ほとんど流通しなくなったため、

「幻のコーヒー」

と呼ばれるようになりました。

つまり、

「希少だから幻」だけではなく、「一度姿を消した名品が復活した」という歴史まで含めて“幻のコーヒー”

なのです。

 

日本企業と現地の人々が復活させた「トアルコ トラジャ」

トラジャコーヒーを現代に復活させるうえで、大きな役割を果たしたのが日本のキーコーヒーです。

1973年、当時の木村コーヒー店(現在のキーコーヒー)が現地調査を開始。

その後、現地法人を設立し、

  • 荒れていた農園の再開発
  • 産地へ向かう道路などのインフラ整備
  • 直営農園の開墾
  • 苗木の配布
  • 生産農家への栽培・収穫指導
  • 精選加工設備の整備
  • 地域での雇用創出

などに取り組みました。

そして1978年、

「いま甦る幻のコーヒー」

というキャッチフレーズとともに「トアルコ トラジャ」が日本で発売されました。

単にコーヒーを買い付けるのではなく、生産地の再生から関わったことが、トアルコ トラジャの大きな特徴です。

「トアルコ」の名前の意味

「トアルコ(TOARCO)」は、

Toraja Arabica Coffee

から作られた名称です。

「トラジャ」という産地名と、「トアルコ トラジャ」という商品・ブランド名は同じ意味ではありません。

 

トラジャ・トアルコ トラジャ・カロシ・マンデリンの違い

ここは、トラジャを初めて選ぶ方が特に迷いやすいところです。

名称何を表す?主な特徴
トラジャスラウェシ島トラジャ地方のコーヒー香り、甘み、コク、果実感
トアルコ トラジャキーコーヒー独自の品質基準を満たしたトラジャフローラル、柑橘系の酸味、カラメルのような甘み
カロシトラジャ南側のエンレカン地域と関係する名称コク、チョコレート、スパイスなど
マンデリン主にスマトラ島北部で知られるコーヒー重厚なコク、ハーブ、スパイス

※スマホの方は横にスクロールできます。味はロット・精製方法・焙煎度によって変わります。

トラジャとトアルコ トラジャは同じではない

「トラジャ」は産地を表す名称です。

一方、トアルコ トラジャは、キーコーヒーがトラジャ地方から調達し、独自の品質基準を満たしたコーヒーです。

つまり、

トアルコ トラジャはトラジャコーヒーのひとつですが、すべてのトラジャがトアルコ トラジャではありません。

「トラジャ・カロシ」と呼ばれるコーヒーもある

通販では「トラジャ・カロシ」「カロシ・トラジャ」といった名前の商品も見かけます。

ただし、カロシはトラジャ南側のエンレカン地域にあるコーヒー流通の拠点として知られる名称で、厳密にはタナ・トラジャそのものと同じではありません。

流通上、近隣のスラウェシ産コーヒーとして名前が組み合わされてきた経緯があります。

産地までこだわりたい場合は、商品名だけでなく、

  • Tana Toraja
  • North Toraja
  • Enrekang
  • Kalosi

などの地域表示も確認してみてください。

マンデリンとの違いは?

マンデリンもトラジャもインドネシアを代表するアラビカコーヒーですが、産地が異なります。

マンデリンは主にスマトラ島北部、トラジャはスラウェシ島です。

一般的にはマンデリンはハーブやスパイス、重厚なコクといった個性を感じやすく、トラジャはコクを持ちながら華やかな香りや果実感、甘みを楽しめる豆もあるのが魅力です。

ただし、焙煎度でも印象は大きく変わります。

飲み比べるなら、同じくらいの焙煎度で比較してみてください。

 

トラジャで栽培されているコーヒーの品種

トラジャのコーヒー栽培

スラウェシ島の高地では、アラビカ種のさまざまな品種・系統が栽培されています。

商品によっては、

  • S795
  • ティピカ系
  • ブルボン
  • カティモール系
  • 地域に根付いたアラビカ系統

などの表示を見ることがあります。

なお、「トラジャ」は品種名ではありません。

より深く味の違いを楽しみたいなら、

産地+農園・村+品種+標高+精製方法

まで表示されている商品を選ぶと比較しやすくなります。

 

トラジャの精製方法|ギリン・バサとウォッシュドの違い

「インドネシアコーヒー=スマトラ式」というイメージがありますが、トラジャがすべて同じ精製方法というわけではありません。

主に、

  • ギリン・バサ(ウェットハル/スマトラ式)
  • ウォッシュド(水洗式)

などが見られます。

ギリン・バサ(スマトラ式)

インドネシアで広く用いられる独特な精製方法です。

一般的なウォッシュドより水分を多く含んだ段階でパーチメントを脱穀し、その後さらに乾燥させます。

高温多湿で雨の多いインドネシアの環境に適した方法で、重厚なコクやボディ、ハーブ・スパイスを思わせる複雑な香味につながることがあります。

ウォッシュド(水洗式)

果肉やミューシレージを除去した後に乾燥させる方法です。

比較的クリーンな味になりやすく、果実系の酸味や甘み、香りなどを感じやすくなります。

同じ「トラジャ」でも精製方法によって印象が変わるので、商品に表示があれば確認してみてください。

 

トラジャコーヒーの等級|G1とは?

トラジャコーヒーの等級

トラジャの生豆を探していると、

G1(Grade 1)

という表記をよく見かけます。

インドネシアでは、300gの生豆サンプルに含まれる欠点値などをもとにグレード分けが行われます。

等級300g中の欠点値
Grade 1(G1)最大11
Grade 2(G2)12~25
Grade 3(G3)26~44
Grade 445~80
Grade 5(G5)81~150
Grade 6(G6)151~225

※スマホの方は横にスクロールできます。インドネシアの生豆規格に基づく欠点値の目安です。

ここで間違えやすいのが、

「G1=欠点豆が11個以下」という意味ではない

ことです。

黒豆や未成熟豆、虫食い豆、異物などの状態によってそれぞれ欠点値が付けられ、その合計で判定します。

つまりG1は、インドネシアの生豆規格上、欠点値の少ない上位グレードということです。

G1なら必ずおいしい?

G1は欠点値が少ない上位グレードですが、

「G1だから必ず自分好み」「G1なら必ずスペシャルティコーヒー」

という意味ではありません。

家庭で豆を選ぶなら、

  • 産地・農園
  • 品種
  • 標高
  • 精製方法
  • 焙煎度
  • 味の説明

まで確認する方が、自分の好みに近づけます。

 

トラジャコーヒーにおすすめの焙煎度と飲み方

トラジャコーヒーのおすすめの飲み方

トラジャは中深煎りや深煎りが似合うイメージがありますが、高品質な豆なら中煎りも面白いと思います。

焙煎度楽しみやすい特徴
中煎りフローラル、柑橘系の酸味、甘み
中深煎り甘み・酸味・コクのバランス
深煎りチョコレート、苦味、重厚なコク

※スマホの方は横にスクロールできます。

初めてなら中煎り~中深煎りをハンドドリップで

初めてトラジャを飲むなら、まずは中煎り~中深煎り+ハンドドリップがおすすめです。

ペーパードリップなら華やかな香りや甘みを感じながら、トラジャらしいコクも確認しやすくなります。

中挽き程度から始め、

「もう少ししっかりした味にしたい」

と感じたら少し細かく、

「重すぎる」

と感じたら少し粗くするといった調整をしてみてください。

深煎りならミルクとも相性がいい

深煎りのトラジャは、チョコレートのような苦味や重厚なコクが出やすくなります。

カフェオレやカフェラテにしてもコーヒーの存在感が残りやすいので、ミルクを入れて飲む方にも向いています。

フレンチプレスなら厚みのあるボディを楽しめる

トラジャのコクやオイル感まで楽しみたいなら、フレンチプレスもおすすめです。

ペーパーフィルターを通さないため、コーヒーオイルもカップに入り、より丸みと厚みのある口当たりを感じやすくなります。

現地の飲み方「コピ・トゥブルク」も知っておこう

インドネシアには「コピ・トゥブルク(Kopi Tubruk)」と呼ばれる伝統的な飲み方があります。

カップに細かく挽いたコーヒー粉を入れ、熱湯を直接注いでしばらく置くシンプルな方法です。

砂糖を加えて飲むことも多く、時間が経つと粉が底に沈むため、沈殿した粉を残しながら上のコーヒーを飲みます。

ペーパードリップのようなクリアな味とは違い、粉とお湯が長く触れるため、しっかりした味になりやすいのが特徴です。

日本の家庭で毎日この方法にする必要はありませんが、

「インドネシアではこんな飲み方もある」

と知ってからトラジャを飲むと、産地のコーヒー文化まで少し身近に感じられます。

 

トラジャコーヒーを選ぶときの3つのポイント

1.「トラジャ100%」かブレンドかを見る

商品名に「トラジャブレンド」と書かれている場合、トラジャ以外の豆も配合されています。

トラジャそのものの特徴を知りたいなら、

「トラジャ100%」「シングルオリジン」

などを確認しましょう。

2.産地・農園・精製方法を見る

さらに違いを楽しみたいなら、

  • トラジャ地方のどの地域か
  • 農園・村
  • 標高
  • 品種
  • ウォッシュド/ギリン・バサ

などを確認します。

「トラジャ・カロシ」と書かれている場合は、地域表示まで見ると、その豆の産地をより正確に把握できます。

3.焙煎度を見る

香りや果実感を楽しみたいなら中煎り。

バランスなら中深煎り。

苦味・コク・チョコレート感が好きなら深煎り。

「トラジャだから選ぶ」のではなく、「トラジャ+焙煎度」で選ぶと、自分の好みに合う豆を見つけやすくなります。

 

トラジャコーヒーのおすすめ豆2選

ここまで読んで、

「実際にはどのトラジャから飲めばいい?」

と思った方もいるでしょう。

同じような商品を2つ並べるのではなく、味わいと選ぶ理由が違う2つを紹介します。

① トアルコ トラジャ|まず王道のトラジャを味わいたい人に

日本でトラジャコーヒーを知るなら、最初の候補にしたいのがキーコーヒー「トアルコ トラジャ」です。

スラウェシ島トラジャ地方から選び抜かれたコーヒーで、

  • フローラルな香り
  • 柑橘系果実を思わせる酸味
  • カラメルのような甘い余韻
  • しっかりしたコク

が特徴です。

「トラジャ=ただ苦くて重いコーヒー」と思っている方ほど、まずブラックで味わってみると印象が変わるかもしれません。

華やかな香り、きれいな酸味、甘い余韻まで含めたトラジャを味わってみたい方におすすめです。

【まずは王道】
キーコーヒーが復活に関わったトアルコ トラジャ。華やかな香り・柑橘系の酸味・甘い余韻を楽しみたい方へ。

まずはブラックで、トアルコ トラジャならではの香りと甘い余韻を確かめてみてください。


② トラジャ ランテカルア|芳醇な香りとコクをじっくり楽しみたい人に

もうひとつ選ぶならトラジャ ランテカルアです。

ランテカルアはスラウェシ島トラジャ地区の山岳地域で生産されるコーヒーで、日本でも複数の焙煎店から販売されています。

販売されているロットには、

  • 標高1,400mを超える高地で栽培されたもの
  • ティピカやブルボンなどの品種
  • ウォッシュドで精製されたもの
  • 丁寧に選別された上位グレードの豆

などがあります。

※品種・標高・精製方法は販売店やロットによって異なります。

中煎り~中深煎りでは、芳醇な香り、やわらかな苦味、甘み、しっかりしたコクを楽しみやすいのが魅力です。

トアルコ トラジャの華やかな酸味や甘い余韻とは少し方向性が違い、

「もう少しコクがあり、落ち着いてじっくり飲めるトラジャが好き」

という方に向いています。

深めに焙煎されたランテカルアなら、カフェオレにするのもいいでしょう。

【芳醇なコク】
香り・甘み・やわらかな苦味をじっくり味わいたい方へ。中深煎りやミルクと合わせたい方にも。

コクや香ばしさを重視するなら、中深煎り~深めに仕上げたランテカルアをチェックしてみてください。


※ランテカルアは販売店によって焙煎度・内容量・品種・ロットが異なります。購入前に商品説明をご確認ください。

どちらを選ぶ?

トアルコ トラジャ
→ 華やかな香り・柑橘系の酸味・甘い余韻を楽しみたい

トラジャ ランテカルア
→ 芳醇な香り・やわらかな苦味・しっかりしたコクを楽しみたい

 

トラジャコーヒーについてよくある質問

トラジャコーヒーはなぜ「幻」と呼ばれるのですか?

第二次世界大戦の混乱によって農園が荒れ、市場から長期間姿を消したためです。

1970年代にキーコーヒーと現地の人々が復活事業を進め、1978年に「トアルコ トラジャ」として日本で発売されました。

単に「生産量が少ないから幻」という意味ではありません。

トラジャとトアルコ トラジャの違いは?

トラジャはスラウェシ島のコーヒー産地に由来する名称です。

トアルコ トラジャは、その中からキーコーヒー独自の品質基準を満たしたコーヒーです。

すべてのトラジャがトアルコ トラジャというわけではありません。

トラジャとマンデリンはどちらが苦いですか?

産地だけでは決まりません。

苦味は焙煎度による影響が大きいためです。

同程度の焙煎で比べると、マンデリンはハーブやスパイス、重厚感が出やすく、トラジャにはコクを持ちながら果実感や甘みを感じられるものもあります。

トラジャ・カロシはトラジャですか?

厳密には分けて考えた方が分かりやすいでしょう。

カロシはトラジャ南側のエンレカン地域と関係する名称で、流通上「Toraja Kalosi」「Kalosi Toraja」などの名前が使われることがあります。

産地にこだわるなら、パッケージの地域表示まで確認しましょう。

トラジャのG1は最高級ですか?

G1はインドネシアの生豆規格で欠点値の少ない上位グレードです。

ただし、G1という表示だけで味の良し悪しがすべて決まるわけではありません。

産地、品種、精製方法、標高、焙煎度なども合わせて確認してください。

トラジャコーヒーはどんな人におすすめですか?

しっかりしたコクが好きだけれど、苦味だけでなく香りや甘みも楽しみたい方におすすめです。

中煎りなら華やかな香りや果実感、中深煎りなら甘みとコク、深煎りならチョコレートのような苦味や重厚感を楽しめます。

 

まとめ|幻のトラジャは歴史と香味の両方を楽しめるコーヒー

トラジャコーヒーを楽しもう

トラジャコーヒーは、インドネシア・スラウェシ島の高地で栽培されるアラビカコーヒーです。

芳醇な香り、果実を思わせる酸味、深いコク、甘い余韻を楽しめるのが魅力です。

そして「幻のコーヒー」と呼ばれる背景には、第二次世界大戦の混乱で一度市場から姿を消し、日本のキーコーヒーと現地の人々によって復活した歴史があります。

 

初めてなら、

中煎り~中深煎りのトラジャ100%をハンドドリップで

味わってみるのがおすすめです。

王道から試すならトアルコ トラジャ

芳醇な香りとコクをじっくり楽しみたいならトラジャ ランテカルア

マンデリンとはまた違う、トラジャならではの華やかさと深いコクを飲み比べてみてはいかがでしょうか。

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