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寒くなるこの時期に活躍するのが、真空断熱の構造のマイボトル

温かい飲み物を長時間飲み頃にキープしてくれるので、愛用する人が増えています。
ただし、各メーカーから販売されている商品数も多いので、中には「どれが保温性能が高いの?」とお悩みの方も少なくないのではないでしょうか。

そこで、今回は特に保温性能の高さが魅力のマイボトルをランキング形式でご紹介したいと思います。
今年の冬を乗り越えるためのマイボトル選びの参考にしましょう。

 

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温かい飲み物にピッタリな保温力抜群なマイボトルランキング5選

では、さっそく数ある商品の中でも、特に温かい飲み物を飲み頃に保つ保温性能に優れたマイボトルをランキング形式で見ていきましょう。

タイガー 夢重力0.48L
高い保温性能と抜群の軽さ
保温効力:1時間後 86℃以上 6時間後 68℃以上 
容量:480ml
重量:約190g
仕事中にも簡単に飲めるワンプッシュオープンタイプのマイボトル。タイガーの商品の中でも特に軽量さが自慢。保温性能は“中の上”ですが、500ml近い容量で、重量はわずかに約190gと、今回のランキングでも最軽量。女性が持ち運ぶのにもおすすめです。
前に安く購入した水筒がすぐに漏れるので購入。
まずは軽い
これは通勤にとても助かってます。そして漏れない。リュックに入れてても大丈夫でした。
さすがTIGERですね。
サーモス 真空断熱ケータイマグ
シンプル構造でお手入れ楽々
保温効力:1時間後 - 6時間後 69℃以上 
容量:480ml
重量:約200g
スクリューキャップのケータイマグ。シンプルな構造なので、少ないパーツで洗いやすく、日々のお手入れが楽なのが特徴です。口当たりが良いシリコン製の飲み口なので、コーヒーなどを入れても金属のニオイが気になりません。
使用している物が古くなった為、新調しました。以前の物より、パッキン等構造がシンプルで、使いやすく洗いやすく、非常に気に入りました!カラーも白、黒があったので選びやすかったです。
ドウシシャ moshボトル
スタイリッシュで高性能
保温効力:1時間後 - 6時間後 73℃以上 12時間後60℃以上 
容量:450ml
重量:約230g
どこか懐かしいのに新しいデザインが魅力のmoshボトル。木目調やパステルカラーの豊富なカラーラインナップと個性を表現できるデザイン性で若い人を中心に人気を集めています。
見た目に注目しがちですが、性能も非常に高く、12時間経過しても60℃以上をキープできます。他の人とはちょっと違うマイボトルを持ちたい方におすすめです。ただし、ちょっと洗いにくいのが難点で、100均の細長いブラシが必須です。
350と迷いましたが、450で正解でした。あまり水分をとる人ではないのと、重さがちょうど良かったです。肝心な保温保冷ですが、とてもよいです。保温しか使っていませんが、そうですね、0時に熱々のお茶を入れて16時までは熱すぎて飲めませんでした。びっくりしました。
スタンレー マスターシリーズ0.53L
男専用な無骨さが魅力
保温効力:1時間後 - 6時間後 - 12時間後 60℃以上 
容量:530ml
重量:約500g
孫の代まで使えると言われるスタンレーのマスターシリーズ。特殊な真空4層構造を採用し、世界最高峰の保温保冷力を持ちます。
重量が500gもあるため、誰にでもおすすめできるマイボトルではありませんが、多少手荒く扱ってもびくともせず、便利な取っ手にカラビナを取り付けて持ち運び方も自在。寒い日にアクティブに働く男性の強い味方になってくれるはずです。
見た目、機能性、どれも渋く、カッコいいです。
ちょっと重たいのも 安定感があって気に入っています。
サーモス 山専用ボトル
知る人ぞ知るベストセラー
保温効力:1時間後 - 6時間後 77℃以上 24時間後 50℃以上 
容量:500ml
重量:約280g
厳しい自然環境に挑む登山家から絶大な信頼を集めるサーモスの山専用ボトル。6時間後でも77℃以上をキープする圧倒的な保温性能を持ちます。真空2重構造のボトルは衝撃に弱いのが難点ですが、山専用ボトルはシリコンカバーが付属していて、握りやすく、ぶつけた時にも衝撃を緩和します。
重量も500mlタイプで280gと、持ち運びやすい軽量設計。保温性能の高いマイボトルが欲しい方が選んで間違いない知られざるベストセラー商品です。
寒冷地での仕事の為に購入しました。ちょっと高いかな?と思っていたのですが、本当に保温性に優れています。朝から夕方まで開けるたびに湯気が出ます。かなり調子いいので、ワンサイズ大きいのも買おうと思います。

マイボトルの保温性能をまとめて比較

 

容量重量1時間後6時間後
タイガー 夢重力480ml約190g86℃以上68℃以上
サーモス 真空断熱ケータイマグ480ml約210g69℃以上
mosh!ボトル450ml約230g6時間:73℃以上 12時間:60℃以上
スタンレー マスターボトル530ml約500g6時間:70℃以上 12時間:60℃以上
サーモス 山専用ボトル500ml約280g6時間:77℃以上 24時間:50℃以上

 

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同じ真空2重構造でもマイボトルの保温性能には大きな違い

保温性能と聞くと、ほとんどの方が魔法瓶を思い浮かべると思います。

魔法瓶は、ステンレスの真空2重構造になっていて、マイボトルの中身が外の温度の影響を受けにくいのが特徴です。

ただし、同じ魔法瓶構造でも、販売されている商品によって保温性能は大きく異なります。

例えば、今回ランキングでご紹介する5種類のマイボトルは、どれも保温性能に優れていますが、それでも6時間後の保温効力では1位と5位で9℃も差があります。

そのため、「魔法瓶ならどれでもいいや…」ではなく、しっかり保温性能を確認することが、長時間飲み頃の温度をキープしてくれる満足度の高いマイボトルを見つけるポイントです。

スタッフ

魔法瓶の説明でよく聞く「保温効力」とは、保温性能の目安を示す数値です。

室温20℃±2℃の環境にボトルを置き、95℃+1℃のお湯を入れた状態から1時間・6時間放置した後のお湯の温度が表記されます。

マイボトルの保温性能の目安

保温効力を確認する時に参考になるのが、私たちが普段飲んでいるホットドリンクの温度です。

例えば、スターバックスで提供されているドリップコーヒーの温度は72℃で統一されています。また自動販売機で販売されているホットコーヒーの温度は約55℃です。

そのため6時間経っても70℃以上をキープできるマイボトルは、朝コーヒーを入れて、午後でもまだ熱々で飲めるということです。少なくとも55℃以上であれば、缶コーヒーの温度よりは熱いコーヒーが6時間後も飲めます。

マイボトルの保温性能を高めるコツ

温かい飲み物をマイボトルに入れる時には、まず熱湯を入れて予熱してから使いましょう。

中が冷えてしまったマイボトルに温かい飲み物を入れると、淹れた瞬間に飲み物が冷えて、その温度からの保温になるため、保温効力が下がってしまいます。

 

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寒い日も保温性能抜群マイボトルで温かい飲み物を楽しもう

寒い冬に重宝する真空2重構造のマイボトル。

たくさんある中からしっかり選ぶと、朝入れたコーヒーが夕方になったも飲み頃でいただけます。

今回ご紹介した情報を参考にしながら、保温性能に優れたマイボトルを見つけましょう。

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