1杯ごとにバリスタチャンピオンのコーヒーの入れ方や個人の好みを再現するIoTコーヒーメーカー「iDrip(アイドリップ)」がクラウドファンディングサイト「Makuake(マクアケ)」にて3月28日より販売が開始されます。
iDripとは
iDripは台湾の起業家であるJohn氏が手がける世界初のIoTコーヒーメーカーです。
「本当に美味しいコーヒーこそ、シェアされるべきである。」
専用のコーヒーパックには、1杯ごとにバーコードが取り付けられており、本体機器が赤外線を通してバーコードを読み取ることで、バーコードに記憶されているバリスタのコーヒードリップデータを呼び出し、バリスタの抽出を再現します。
iDripの特許を取得した独自注水ノズル技術
コーヒーバッグ毎に設定されたバリスタ職人のドリップを再現するために、iDripには特許を取得している独自の注水ノズル技術が採用され、ハンドドリップに重要な正確な温度制御を実現。
バリスタ職人の抽出を「注水速度」や「注水量」、「注水時間」まで忠実に再現して、「正確な温度制御」を加えることで、自宅で簡単にプロのバリスタの味を作り出します。
バリスタデータの中には粕谷哲氏のドリップデータも
iDripには、多くのバリスタチャンピオンが参画しており、中にはアジア人世界初となる「ワールドブリュワーズカップ(World Brewers Cup )」でチャンピオンとなった粕谷哲氏のドリップデータもクラウド上に保存されています。
現在は千葉にてカフェを運営しておられますが、わざわざ出かけて行かなくても、自宅で世界一のバリスタチャンピオンの抽出を再現したコーヒーが楽しめます。
IoTでビックデータを活用するiDrip
iDripは、注ぎ方から抽出温度までの全ての工程をビックデータに基づいてコントロールすることで、世界中の「プロのバリスタ」の味をワンタッチで実現するこれまでにないコーヒーメーカーです。
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