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ラドンナトフィー全自動コーヒーメーカーの口コミ評価

お一人様家電の人気が高まっていますが、レトロなデザインが人気のラドンナトフィーシリーズからお一人様用全自動コーヒーメーカーK-CM2が発売されました。

実際に使用してみて感じたメリット・デメリットをわかりやすくレビューしてみたいと思います。

 

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ラドンナ・トフィー全自動コーヒーメーカーK-CM2とは

ラドンナのトフィーシリーズは、暖かみのあるダスティカラーが特徴のシリーズで、コンパクトサイズの家庭用家電の人気が高いです。

ちょっぴりレトロで親しみのあるデザインが魅⼒。
シンプルで扱いやすい、ダスティカラーが⼈気のクラシックラインです。

そんなトフィーの全自動コーヒーメーカーは、マグカップに直接抽出するタイプのユニークな全自動コーヒーメーカーです。

コーヒー豆とお水をセットすれば、後は全自動でコーヒーの抽出までしてくれるので、手軽に挽きたてコーヒーが楽しめるのが何よりの魅力です。

また、お一人様全自動コーヒーメーカーということで、サイズのコンパクトさも大きな特徴。

人気の高い全自動コーヒーメーカーと比べてみると、サイズ感は大体30%ほどコンパクトになっています。

全自動コーヒーメーカーの奥行き

このように奥行きもほとんどなく、大きさのイメージは1.5Lのペットボトルを少し小ぢんまりさせたくらいです。

これなら、キッチンの収納スペースだけでなく、食卓やワークデスクの上などおいてもかさばらないので、日常生活の中でちょっと使いたくなった時にも便利です。

【使い方】実際にラドンナ・トフィー全自動コーヒーメーカー使ってみた

ラドンナトフィー全自動でコーヒーメーカー

実際にラドンナトフィー全自動コーヒーメーカーを使ってみた様子をご紹介します。

トフィー全自動コーヒーメーカーに水をセット

使い方は簡単で水タンクの中にお水を注ぎます。

水タンクが取り外せると便利なのですが、ラドンナトフィー全自動コーヒーメーカーは取り外せないタイプなので、注ぎ口の細いやかんやドリップケトルなどを使って入れた方がいいかもしれません。

マグカップを使って直接お水を入れようとしたら少し水をこぼしました…。

トフィー全自動コーヒーメーカーに豆をセット

豆はそのまま真ん中のミルバスケットの中に入れればOKです。

マニュアルによると、1杯分なら水150mlに対してコーヒー豆8g2杯分(大きなマグカップ1杯分)なら水220mlに対して16gが目安だそうです。

計量スプーンも付属していますが、コーヒー豆は焙煎度合いによって豆の重さがかなり変わるので、ちょっと面倒ですができればデジタルスケールを使って豆の量を計ることをおすすめします。

蓋を締める

お水とコーヒー豆をセットしたら、「パチッ」と音がするまでしっかり蓋を閉じます。

抽出モードには2種類あって、「豆から抽出」モードと「粉から抽出」モードがあるので、いただきもののコーヒーの粉なんかを使って抽出することも可能です。

マグカップをおいたら、マグカップの高さに合わせて抽出口を伸縮させて合わせましょう。

ちょっと強く引くとスポッと抜けてしまうのでご注意を。

ここでしっかりマグカップの高さに合わせておくと、抽出の際にコーヒーが跳ねて周りが汚れるのを防げます。

おそらくほとんどの方は普段同じマグカップを使ってらっしゃるでしょうから、一度合わせれば2回目以降は特に気にしないで大丈夫です。

ラドンナトフィー全自動コーヒーメーカーのミル

全自動コーヒーメーカーはミルの音の大きさが気になるポイントなのですが、ラドンナトフィー全自動コーヒーメーカーの場合は、一番大きい音量が74dbでした。

全自動コーヒーメーカーとしては平均的です。

目安としては洗濯機の音がだいたい60db、やかんの沸騰音が70dbくらいです。

そのため、集合住宅で近所迷惑にならないように早朝の早い時間は洗濯機を使わないようにしているなんて方だと、ちょっと大きく感じるかもしれません。

できるだけ音の小さな全自動コーヒーメーカーが欲しい方は、これまでの検証結果では、静音ブレードが浸透されたシロカSCA221が一番静かで、最大音量で64dbでした。

*SCA221は同じく1万円以下の全自動コーヒーメーカーです。

ミルの稼働が終わると、すぐにコーヒーの抽出がはじまり、部屋にコーヒーの良い香りが漂ってきます。

分量的には2杯分の抽出でしたが、かかった時間は約4分です。

全自動なので他のことをしていても大丈夫なのですが、ドリップが終了しても特に音は鳴らず、緑の抽出ランプが消えるだけなのでお気をつけください。

ワンポイントアドバイス

ラドンナトフィー全自動コーヒーメーカーには蒸らし機能は付いていないのですが、実は「一時停止機能」があります。

抽出口から1滴コーヒーが抽出されたら、粉ボタンを1度押しましょう。赤ランプが点滅して一時停止モードに入ります。

30秒ほどしっかりコーヒーの粉を蒸らしたら、もう一度粉ボタンを押して抽出を再開させましょう。

ラドンナトフィー全自動コーヒーメーカーで実際にコーヒーを抽出してみました。

フィルターがペーパーフィルターではなくメッシュフィルターになっているので、コーヒーオイルまでしっかり抽出されていてコクのあるコーヒーが楽しめます。

使用したのはマンデリンG1でしたが、甘みと苦味がしっかり引き出したコーヒーが抽出されています。

このコンパクトサイズに1万円以下というプライスでこれだけコーヒーが抽出できるなら手軽にコーヒーが飲みたいときには十分すぎる印象です。

メッシュフィルターでの抽出なので、コーヒーはフレンチプレスを使って入れたようなイメージです。

カップの底の方にコーヒーの細かい粉はどうしても残ってしまうので、最後の一口は飲まないようにしましょう。

マグカップに直接抽出するので、抽出を待っている間に冷めてしまうのではと心配でしたが、実際に抽出が完了した段階で計ってみると71℃と飲み頃の温度になっていました。

冬の気温の低い部屋で使用するなら、マグカップを事前に温めるくらいの工夫は必要かもしれません。

使用後は、ミル付きバスケットを取り外して、水洗いできます。

水はだいたい切れているので、粉のほとんどはそのまま燃えるゴミに捨てて、残ったカスは水道水で洗い流しています。

シャワードリップ用の蓋も粉で汚れるので、簡単に抜けるので一緒に洗いましょう。

抽出口もこのように取り外せるので、洗うのはちょっと面倒ですが、コーヒーが通る部品についてはすべて取り外して洗えるようになっていて衛生的です。

抽出口は取り外すときにポタッとコーヒーの雫が溢れることがあるので、受け皿はおいたままにしましょう。

洗う部品は、ミルバスケット・ミル蓋・抽出口の3つです。

水洗いで簡単に綺麗にできるので、慣れれば1,2分でお手入れは完了です。

こんな方におすすめ
  • 自分一人用のコーヒーメーカーが欲しい
  • 挽きたてのコーヒーを手軽に飲みたい
  • キッチンのスペースが限られている

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ラドンナトフィー全自動コーヒーメーカーの仕様

  • モデル名:トフィー全自動ミル付きコーヒーメーカー
  • 品番:K-CM2
  • サイズ:幅133mm×高さ238mm×奥行き170mm
  • 重量:1.1kg
  • 水タンク容量:220ml
  • 付属品:受け皿・軽量スプーン・清掃ブラシ・マニュアル
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ラドンナ全自動コーヒーメーカーは贅沢お一人様用!

ラドンナトフィー全自動でコーヒーメーカー

ラドンナトフィー全自動コーヒーメーカーを実際に使ってみました。

口コミ評価では「抽出されるコーヒーがぬるい」というのがあるのを知っていたので少し不安でしたが、しっかり飲み頃の温度のコーヒーが作れます。

何より、マグカップに直接抽出できるお一人様用全自動コーヒーメーカーは他にほとんどなく、トフィー全自動コーヒーメーカーはかなり貴重な存在。

手軽に一人でおいしいコーヒーを飲みたいという方にはおすすめできるコーヒーメーカーでした。


 

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