仕事環境を向上させるために、オフィスコーヒーを導入する企業が増加しています。
「うちの店舗や事務所でもオフィスコーヒーを導入したいけど、業務用の全自動コーヒーメーカーは高いんじゃ…」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで今回の記事では…
- デロンギの全自動コーヒーメーカーがオフィスコーヒーにおすすめなのはなぜ?
- それぞれのニーズに合ったおすすめのモデルはどれ?
といった疑問にお答えします。
業務用の全自動コーヒーメーカーをお探しの方は、店舗や事務所のニーズに合ったものを見つけるためにお役立て下さい。
INDEX
デロンギの業務用全自動コーヒーメーカーとしてのメリット
エスプレッソマシンのイメージが強いデロンギの全自動コーヒーメーカーですが、小規模オフィスや店舗で業務用として利用するのにも最適です。
デロンギの業務用全自動コーヒーメーカーのメリットをご紹介します
本当の全自動コーヒーメーカーでお手入れが楽
全自動コーヒーメーカーもかなり一般的になってきましたが、業務用で利用する場合にはどこまでが全自動なのか確認することが重要です。
一般的な全自動コーヒーメーカーは、コーヒー豆の量を計量してセットするまでと、コーヒーが抽出されたらカスを捨てて洗浄する部分は自動作業ではできません。
そのため、業務用としてオフィスコーヒーに導入してしまうと、前後の手間が多く、勤務時間のロスにも繋がります。
デロンギの全自動コーヒーなら、コンビニコーヒーのようにマシン上部に豆をセットしておけば、後はボタンを押せば豆の計量から、抽出・カス排出・洗浄まで全て自動でできます。
そのため、ドリンクバーのような気軽な利用の仕方が可能で、オフィスコーヒーに最適です。
伝統あるコーヒーメーカーならではの上質な味
オフィスコーヒー向けの製品は、利便性やランニングコストばかりが重視され、コーヒーをおいしく抽出するというコーヒーメーカーの本質がなおざりになってしまっているものも少なくありません。
ただし、オフィスコーヒーでせっかく導入したのにコーヒーの味がイマイチでは本末転倒ですし、大事な来訪者にも提供しにくいこともあります。
その点、デロンギの全自動コーヒーメーカーは、コーヒーの本場イタリアで製造され、世界中の喫茶店やカフェで採用されている実績があります。(一部ルーマニア製もあり)
業務用として利用できる全自動コーヒーメーカーでも、味に妥協はありません。
利用しているミルは、喫茶店やカフェで利用されているコニカル式と呼ばれる高性能なもので、バランスよくコーヒー本来の味を引き出します。
そしてエスプレッソの抽出に最適と呼ばれる15気圧で、コーヒーのうまみを引き出します。
*アメリカンコーヒーも抽出する機能もあるのでご心配なく。
工事不要のコンパクトマシン
デロンギ全自動コーヒーメーカーはどれも業務用のコーヒーメーカーとしてはコンパクトサイズなので、設置場所も選ばず、スペースの有効活用が可能。
100V電源に対応していて、給排水の工事も不要なので、購入して届いた日からすぐに使えます。
おすすめの業務用で使えるデロンギ全自動コーヒーメーカー3選
デロンギからは数多くの全自動コーヒーメーカーが販売されていますが、中でもオフィスコーヒー用に業務用としても利用しやすい全自動コーヒーメーカーをご紹介します。
【3機種の比較表】
*スマートフォンはスクロール
機種名 | マグニフィカ | マグニフィカS | エレッタ |
サイズ | 280×425 ×365mm | 238×430 ×350mm | 260×460 ×360mm |
重量 | 10.5kg | 9.0kg | 11.5kg |
水タンク容量 | 1.8L | 2.0L | |
豆ホッパー容量 | 200g | 250g | 370g |
ディスプレイ表示 | - | 液晶 | |
カス受け容量 | 14回分 | ||
ミルクの泡立て | 手動 | 自動 |
デロンギ全自動コーヒーメーカー マグニフィカ ESAM03110S
サイズ:幅280×奥行425×高さ365mm
重量:10.5kg
カラー:シルバー/ブラック
水タンク容量:1.8L
豆ホッパー容量:200g
ミルクの泡立て:手動
カス受け容量:14回分
デロンギ全自動コーヒーメーカーのエントリーモデル。
デロンギならではのボタン一つで豆計量から洗浄まですべて自動的に行う基本的な性能はしっかり搭載されつつ、5万円以下でも購入できるコストパフォーマンスが魅力。
全ての操作が前面からできるフロントオペレーションなので、置く場所を選ばず、お手入れも楽々です。
別途ミルク用のジャグを用意する必要はありますが、ミルクフロスターも搭載されているので、誰でもきめ細やかなフォームミルクが作れ、カプチーノなどのアレンジメニューも楽しめます。
「初期費用をできるだけ抑えてオフィスコーヒーをはじめたい」という小規模オフィスや店舗におすすめの全自動コーヒーメーカーです。
デロンギ全自動コーヒーメーカー マグニフィカ ESAM03110Sの口コミ
さすがデロンギ
デロンギ全自動コーヒーメーカー マグニフィカS ECAM23120BN
サイズ:幅238×奥行430×高さ350mm
重量:9.0kg
カラー:ブラック
水タンク容量:1.8L
豆ホッパー容量:250g
ミルクの泡立て:手動
カス受け容量:14回分
マグニフィカの性能をそのままに、デザインが一新されサイズをよりコンパクトになったマグニフィカS。
幅と高さがよりスリムになったので、設置スペースが限られている小規模オフィスや店舗にもおすすめです。
使いやすさにも大きく影響する水タンク容量やカス受け容量はマグニフィカから変わっていません。
逆に豆ホッパー容量は200gから250gへと大きくなっているので、コーヒー豆の補給の手間を省くことができます。
前面のコントロールパネルの操作性も向上し、ボタンを押すだけでコーヒーの濃度や量を簡単に調節できます。
「オフィスコーヒー用に、コンパクトでちょっとオシャレな業務用全自動コーヒーメーカーが欲しい」という場合におすすめです。
デロンギ全自動コーヒーメーカー マグニフィカS ECAM23120BNの口コミ
毎日活躍中!!
設定さえしてしまえば、ボタン一つで簡単操作です。
美容院のお客様用に 購入しましたが 一番喜んで飲んでいるのは 自分自身かな?
デロンギ全自動コーヒーメーカー エレッタ カプチーノ ECAM44660BH
サイズ:幅260×奥行460×高さ360mm
重量:11.5kg
カラー:ブラック
水タンク容量:2.0L
豆ホッパー容量:370g
ミルクの泡立て:自動
カス受け容量:14回分
デロンギの「業務用モデルアフターサービス」も受けられるエレッタカプチーノ。
万が一、故障の際には代替機の用意や専用コールセンターなど手厚いアフターケアで安心です。
水タンク容量は2.0L、豆ホッパー容量も370gと大型化されているので、お手入れの手間も軽減できます。
他の2機種にはないエレッタカプチーノだけの機能も多数搭載。
オートカプチーノ機能で、ミルクの泡立ても自動でしてくれるので、ボタンを押すだけで本格的なミルクメニュー自動で作れます。
ミルクメニューが標準搭載されているので、カプチーノ・カフェラテ・ラテマキアート・フラットホワイト・ミルクと5種類の人気メニューが自動で作れます。
ミルク用のタンクも簡単に取り外しできるので、終業時には冷蔵庫保存など、衛生的に使用可能です。
カフェジャポーネ機能は、日本向けのデロンギ全自動コーヒーメーカーのみに搭載されている限定メニューで、豆をハンドドリップしたように蒸らしながら抽出できます。
「購入後の手間や不安をできるだけ少なくしたい」という場合におすすめです。
デロンギ全自動コーヒーメーカー エレッタ カプチーノ ECAM44660BHの口コミ
マグニフィカsシリーズよりも美味しかった!
マグニフィカsよりもコーヒーの味がはっきりと感じられ、非常に美味しかったです。
店員さんの話だとマグニフィカシリーズはどの機種を購入しても同じ構造なので味に変化はないが、エレッタとプリマドンナは別格に美味しく抽出でき
業務用で使える全自動コーヒーメーカーでオフィスコーヒーを実現
コーヒー豆の計量から洗浄まで自動でしてくれる本当の全自動コーヒーメーカーなら、小規模の事務所や店舗に設置するだけでオフィスコーヒーを簡単に実現できます。
今回ご紹介した情報を参考にしながら、ニーズに合った業務用にも使える全自動コーヒーメーカーで、仕事環境を向上させましょう。