
リヴェリアとエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルは、どちらもデロンギの上位ラインとして魅力の強い全自動コーヒーマシンです。
ただ、この2台は単純に「高いほうが上」という比較ではありません。
リヴェリアは、2つの豆ホッパーを切り替えながら、自分好みに寄せていく楽しさが強いモデルです。
一方で、エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルは、ホットもアイスも冷たいミルクもコールドブリューもTo Goもまとめてこなす全部入りモデルです。
先に結論を言うと、豆の違いまで楽しみたいならリヴェリア、冷たいメニューやアプリ連携まで含めて最初から全部ほしいならエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルです。
先に結論
- 豆を替えて楽しみたい人はリヴェリアが見やすい
- 冷たいミルク・コールドブリュー・To Goまで欲しい人はエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルが強い
- リヴェリアは2つの豆ホッパーを使い分けられる
- エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルはラテクレマ ホット・クール、コールドブリュー、To Go、アプリ連携まで対応
- リヴェリアは省スペース寄り、エレッタは水タンクやカス受けに余裕がある
- 価格差10万円を見る時は、冷たいメニューと持ち出し機能をどこまで使うかで判断すると失敗しにくい
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INDEX
- 1 結論|豆を替えて遊ぶならリヴェリア、全部入りの完成度ならエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデル
- 2 リヴェリアとエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルの違いを比較
- 3 最大の違いは、「豆で遊ぶか」「冷たいメニューまで全部入りでいくか」
- 4 リヴェリアが刺さるのは、味そのものより「豆を替える楽しさ」が欲しい人
- 5 エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルが強いのは、「冷たいメニュー」「コールドブリュー」「To Go」を最初から持っていること
- 6 冷たいメニューをどこまで求めるかで、かなり答えが変わる
- 7 毎日の使いやすさは、実はきれいに役割が分かれている
- 8 価格差10万円をどう見るかで、選び方はほぼ決まる
- 9 リヴェリアがおすすめな人
- 10 エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルがおすすめな人
- 11 お手入れの流れは先に見ておくと後悔しにくい
- 12 まとめ|上位機を選ぶなら、「豆を替える楽しさ」か「全部入りの完成度」かで決める
結論|豆を替えて遊ぶならリヴェリア、全部入りの完成度ならエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデル

リヴェリアがおすすめなのは、コーヒー豆を替えながら味の違いまで楽しみたい人です。
2つの豆ホッパー、4プロフィール、コーヒールーティンまで揃っていて、毎日の1杯を自分仕様に寄せていけます。
朝は軽めで華やかな豆、夜は深めで落ち着いた豆というように、「今日はどっちにするか」を選ぶ時間まで楽しみに変わる上位機です。
一方で、エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルがおすすめなのは、ホットもアイスも、冷たいミルクも、コールドブリューも、To Goも、最初からまとめて使いたい人です。
リヴェリアより大きくて高いぶん、できることの幅は広く、朝はホット、昼はアイスラテ、休日は冷たい1杯をゆっくり楽しむ、といった使い方まできれいにつながります。
生活の流れごと変えやすい全部入り感が、エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルの魅力です。
上位機2台で迷っている方は、まず価格差と使いたいメニューを見比べると判断しやすいです。


リヴェリアとエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルの違いを比較

スマホの方は横にスクロールできます。
| 項目 | リヴェリア | エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデル |
|---|---|---|
| 型番 | EXAM44055G / BG | ECAM45086T |
| 価格の目安 | 238,000円前後 | 338,000円前後 |
| ホットコーヒーメニュー | アメリカーノ スペシャルティ エスプレッソ エスプレッソラージ カフェ・ジャポーネ | アメリカーノ スペシャルティ コーヒーポット ドッピオ+ エスプレッソ Over Ice |
| コールドコーヒーメニュー | Iced Coffee エスプレッソ(コールド) アイスコーヒー | Over Ice系メニュー |
| コールドブリュー | なし | 対応 |
| ホットミルクメニュー | カフェラテ カプチーノ カプチーノMIX コルタード エスプレッソマキアート フラットホワイト ミルク ラテマキアート | カフェラテ カプチーノ カプチーノMIX カプチーノ+ コルタード エスプレッソマキアート フラットホワイト ミルク ラテマキアート |
| 冷たいミルクメニュー | 標準では非対応 別売アップグレードで追加可 | ラテクレマ クール対応 冷たいミルクメニューを標準で楽しめる |
| 豆の扱い | 2つの豆ホッパーを切り替え可能 | 1つの豆ホッパー アプリ連携でビーンアダプト対応 |
| パーソナライズ | 4プロフィール コーヒールーティン ビーンアダプト | 4プロフィール Coffee Link App ビーンアダプト マイメニュー登録 |
| To Go | なし | 対応 タンブラー付属 高さ16cmまで対応 |
| サイズ | 幅250×奥行435×高さ380mm | 幅260×奥行450×高さ385mm |
| 重量 | 9.7kg | 11.3kg |
| 水タンク容量 | 1.4L | 1.8L |
| カス受け容量 | 10回分 | 14回分 |
| 向いている人 | 豆の違いまで楽しみたい人 | 冷たいメニューもTo Goもアプリ連携も全部ほしい人 |
表で見ると、リヴェリアは豆の切り替えとパーソナライズが強く、エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルは冷たいメニュー・To Go・アプリ連携・容量の余裕が強いことが分かります。
価格差を見ながら決めたい方は、まず2機種の最新価格をチェックしてみてください。


最大の違いは、「豆で遊ぶか」「冷たいメニューまで全部入りでいくか」

リヴェリアとエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルは、どちらも上位機ですが、強い方向がかなり違います。
リヴェリアは、2つの豆ホッパーを使い分けられることが最大の個性です。
深煎りと浅煎り、朝用と夜用、自分用と家族用のように、豆を替えながら飲み方を変えていけます。
浅煎りの華やかな香りを楽しみたい日と、深煎りの厚みをしっかり味わいたい日で、マシンの使い方そのものが変わるのがリヴェリアの面白さです。
ホッパーを切り替えるたびに、今日はどんな1杯にするかを選ぶ楽しさがあります。
逆に、エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルは、ホット・アイス・冷たいミルク・コールドブリュー・To Goまで最初からまとまっている完成度が強みです。
さらにCoffee Link Appまで入っているので、やれることの幅は一段広いです。
機能表だけ見ると「多機能」で終わりますが、実際の価値はそこではありません。
朝のホット、昼のアイス、休日のラテ、外出用の1杯まで1台でつながるのが、このモデルの強さです。

リヴェリアが刺さるのは、味そのものより「豆を替える楽しさ」が欲しい人

リヴェリアのいちばん大きな価値は、単にメニュー数が多いことではありません。
豆ホッパーを切り替えられるので、豆の違いを日常の中で楽しみやすいことです。
さらに、ビーンアダプトテクノロジーや4プロフィール、コーヒールーティンまであるので、「この豆ならこの設定」「朝はこの量」と寄せていきやすいです。
スペック上は地味に見えても、ここは贅沢です。
毎朝の1杯をただ飲むのではなく、“今日はどの豆で、どの味に寄せるか”を選ぶ楽しさがあるので、コーヒー好きほど満足しやすいです。

エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルにもビーンアダプトはありますが、こちらはアプリ連携で1つの豆を追い込む方向です。
2つの豆を日常的に切り替えて遊ぶ感覚は、やはりリヴェリアのほうが濃いです。
いま飲んでいるコーヒーをもう少し楽しくしたい、でもマシンは大きすぎないほうがいい、という人にはリヴェリアの方向性はよくハマります。
エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルが強いのは、「冷たいメニュー」「コールドブリュー」「To Go」を最初から持っていること

エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルの強さは、上位機らしい全部入り感です。
ラテクレマ ホット・クールを標準搭載しているので、温かいミルクメニューだけでなく、冷たいミルク系まで最初からワンタッチで楽しめます。
さらに、エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルには、コールドブリュー機能が入っています。
冷たいコーヒーをよく飲むなら、この追加は無視しにくいです。

冷たいラテやまろやかなコールド系を自宅でさっと出せるようになると、夏場の満足感は大きく変わります。
ここは単なる機能追加ではなく、「家で作れる飲み物の幅」が一気に広がる強化点です。
加えて、To Goメニューが充実していて、高さ16cmまでのタンブラーに対応し、タンブラーも付属します。
家でゆっくり飲むだけでなく、そのまま持ち出したい人には、この違いは本当に大きいです。

朝に1杯つくってそのまま出かけられるようになると、コンビニやカフェで買っていたアイスラテやテイクアウトコーヒーの代わりになりやすく、価格差10万円の意味がかなり具体的になります。
To Goをしっかり使うなら
高さ16cmまでの細身タンブラーや、付属タンブラーとの使い分けを考えておくと、毎朝の使い勝手が上がります。
つまり、リヴェリアが“自分好みに寄せる上位機”なら、エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルは“できることを最初から全部持っている上位機”です。
冷たいメニューをどこまで求めるかで、かなり答えが変わる

この2台で意外と大きいのが、冷たいメニューの広さです。
エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルは、冷たいミルクメニューだけでなく、コールドブリューまで標準で持っています。
暑い時期にアイスラテや冷たいコーヒーをよく飲むなら、この時点で優位です。
冷たい1杯を「たまに飲めればいい」ではなく、「季節が来たら毎日使う」と考えるなら、ここは決定打になりやすい差です。
一方でリヴェリアは、標準ではホットのラテクレマです。
ただし、別売のラテクレマクールアップグレードセットを追加すれば、コールドミルクメニューをあとから増やせます。
そのため、今はホット中心だけれど、将来的に冷たいミルク系も気になる人には、リヴェリアが完全に不利というわけではありません。
ただし、コールドブリューまで最初からほしいなら、答えはエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデル寄りです。

毎日の使いやすさは、実はきれいに役割が分かれている

上位機になると全部便利に見えますが、日常の使いやすさは意外と分かれます。
リヴェリアは、サイズが少しコンパクトで軽いので、設置しやすさや圧迫感の少なさでは有利です。
反対に、エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルは水タンク1.8Lなので、飲む回数が多い人や家族で使う人ほど補充頻度を抑えやすいです。
さらに、Coffee Link Appに対応しているので、アプリ側でメニュー保存や豆に合わせた調整まで含めて使いたい人には、エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルが刺さりやすいです。
「今日は少し濃く」「週末は冷たいラテ寄り」という細かな使い分けまで含めて整えたいなら、エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルのほうが生活への入り込み方は強いです。
つまり、省スペース寄りならリヴェリア、家族でがっつり使うならエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルと考えるとかなりわかりやすいです。
価格差10万円をどう見るかで、選び方はほぼ決まる

価格の目安では、リヴェリアが238,000円前後、エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルが338,000円前後で、差は約100,000円あります。
この差を払う意味があるのは、冷たいミルク、コールドブリュー、To Go、Coffee Link App、より大きい水タンクまで含めてほしい場合です。
そこまでいらないなら、リヴェリアのほうが価格の納得感は出しやすいです。
逆に、アイスもミルクも持ち出し用もアプリ連携も全部使いそうなら、あとで不足を感じにくいのはエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルです。
価格差は小さくありませんが、使うメニューが多い人ほど意味は出やすいです。
20万円超えのマシンは、安い買い物ではありません。
ただ、ここまで来ると家電というより毎朝の気分や生活の質を上げるための投資に近いです。
中途半端に妥協して「やっぱり上位機にしておけばよかった」と後悔するより、自分の飲み方に完全にハマる1台を選んだほうが、結果的に満足度は高くなりやすいです。
上位機同士なので、ここは今の価格差を確認してから決めるのがおすすめです。
最後は、今の価格差が自分の使い方に見合うかどうかで決めるのが失敗しにくいです。


リヴェリアがおすすめな人

- 2つの豆ホッパーを切り替えて、豆の違いまで楽しみたい人
- 4プロフィールやコーヒールーティンで、自分好みに寄せて使いたい人
- 上位機はほしいが、サイズはなるべく大きすぎないほうがいい人
- ホット中心で、必要ならあとからコールドミルクへ拡張できれば十分な人
- 冷たいミルクよりも、豆の切り替えに魅力を感じる人
エレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルがおすすめな人

- ホットもアイスも冷たいミルクも、最初から全部使いたい人
- コールドブリューもワンタッチで使いたい人
- To Goメニューでタンブラーに入れて持ち出す使い方もしたい人
- 家族で使うので、水タンクは大きいほうがいい人
- アプリ連携でメニュー保存や豆に合わせた調整まで使いたい人
- あとから「もっと上位機にすればよかった」と思いたくない人
お手入れの流れは先に見ておくと後悔しにくい
上位機を選ぶときは、メニュー数だけでなく、石灰除去やフィルター交換の流れも先に見ておくと失敗しにくいです。
リヴェリアもエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルも、豆から挽く全自動コーヒーマシンなので、日常のお手入れと定期的なメンテナンスは必要です。
水タンク、カス受け、トレイ、抽出ユニット、ミルクコンテナ、除石灰などをどう扱うかまで見ておくと、購入後のギャップを減らせます。
候補が絞れてきた方は、最後に本命2機種の価格と在庫を見比べておくと判断しやすいです。


まとめ|上位機を選ぶなら、「豆を替える楽しさ」か「全部入りの完成度」かで決める

リヴェリアとエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデルは、どちらも魅力の強い上位機です。
ただし、選び方は整理しやすいです。
豆を替えて、自分の好みに寄せながら楽しみたいならリヴェリア。
冷たいミルク、コールドブリュー、To Go、アプリ連携まで最初から全部入りで使いたいならエレッタ エクスプロア Wi-Fiモデル。
この比較では、単純に高い方が正解ではありません。
毎日どんな飲み方をしたいのか、家で完結したいのか、持ち出したいのか、豆の違いまで遊びたいのか。
そこから逆算すると、選ぶべきモデルはきれいに決まります。
そしてどちらを選んでも、毎朝の1杯の満足感は変わります。
だからこそ、最後はスペック表だけでなく、自分がどんな時間を手に入れたいかで決めるのがいちばん後悔しにくいです。







































