自分でいれたコーヒーって格別の味ですよね。

でも、思い通りの味で抽出しようと思ったら大変です。

『自分でいれたコーヒーは味が薄くなる…』なんて感じたことのある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回の記事では、そんな『コーヒーが薄いな…』と感じた時の3つの対処法をご紹介します。

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ハンドドリップで“コーヒーが薄い…”を解決!

ハンドドリップは、コーヒーの抽出方法の中でも特に自由度が高い方法です。

その分奥が深く、ちょっと入れ方を間違ったりすると、『せっかく時間をかけて入れたのにコーヒーが薄くなった…』なんてこともよく起こります。

そこでコーヒーが薄くなってしまう際の3つの対処法をご紹介します。

対処法1:コーヒーの粉の量を変える方法

コーヒーが薄くなってしまう一番の原因は、コーヒーの粉の量が適量でないこと。

当たり前ですが、コーヒーの粉は多くなれば抽出されるコーヒーが濃く少なくなれば薄くなります

コーヒーをいれる際によくあるのが、コーヒーの粉が少なすぎたり、お湯の量が多すぎたりして、粉とお湯のバランスが悪くなる失敗。結果、薄いコーヒーが出来上がります。

コーヒーの基本になる分量は…お湯150mlに対して、コーヒーの粉10g。

実はこの分量は、2016年に世界一のバリスタを決めるWorld Brewers Cupでアジア勢初のチャンピオンになった粕谷氏が提唱する“4:6メソッド”で推奨されているものです。

*4:6メソッドの詳しい抽出方法は関連記事をご覧ください。

実際、コーヒーの分量に正解はありませんが、一度この比率でコーヒーをいれてみましょう。普段の薄くなったコーヒーとは違う、味わいの感じられるコーヒーが抽出できるはずです。

また、注意したいのがコーヒースプーン

コーヒースプーンは完璧に10gが計れるわけではないので、一度デジタルスケールで計ってみることをおすすめします。

お湯の量の150ccというとコーヒーカップサイズなので、大きなマグカップなどでコーヒーを飲んでいる方は、お湯の量に合わせてコーヒーの粉の量も同じバランスで調節しましょう。

スタッフ
コーヒーメーカーでいれたコーヒーが薄くなってしまう際も、同じように粉の量を調節するのが一番簡単な対処法です。

対処法2:挽き具合を変える方法

コーヒーの粉の粗さを指す挽き具合も、抽出するコーヒーの味に影響します。

粉の粒の大きさを粒度と呼びますが、粒度が小さくなると全体の表面積が大きくなり、お湯と接する面積も大きくなるので、成分が抽出されやすくなります。

そのため、粉は細ければ細かいほどコーヒーの味が濃くなり、逆に粗くなればなるほどコーヒーの味が薄く(スッキリ)しやすくなります

普段から豆で購入してミルを使って挽いてからコーヒーをいれている人は、少し細かく豆を挽くと濃いコーヒーがいれやすくなります。

また、豆を購入するお店によっては、好みの粒度で挽いてくれるところもあるので確認してみましょう。

スタッフ
ただし、細かく挽くと、濃くなると同時に苦味や渋味もしっかり抽出されるので注意。ハンドドリップは中細挽きくらいがちょうどいいとされています。

対処法3:ドリップのスピードを調整

ハンドドリップでポットからお湯をドリッパーに注ぐ時の湯量によってもコーヒーの味は変化します。

注ぐ湯量を少なくすればドリップスピードは下がり、コーヒーの成分がしっかり引き出されて濃くいれられます。逆にたくさんの湯量で一気に抽出してしまうと薄いコーヒーになりやすいです。

普段よりもポットからのお湯を細く丁寧に注ぐように意識してみましょう。

もし普通のやかんや電気ケトルからお湯を注いでいる場合は、どうしてもお湯が太く湯量のコントロールが難しいので、コーヒー用のドリップポットを購入してもいいかもしれません。

コーヒーポットの特徴的なS字に曲がった注ぎ口は、湯量をコントロールするためのものです。安いものだと1,000円前後でも購入できるので1つ用意しておくと、ハンドドリップでもっと自在にコーヒーの味わいが抽出できるようになります。

 
 
 

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ちょっとした工夫で“薄いコーヒー”問題を解決!

今回の記事では、『コーヒーが薄くなってしまう…』という悩みを解決するための方法をご紹介しました。

まとめてみると、

  • コーヒーの粉の量を変える方法
  • 挽き具合を変える方法
  • ドリップのスピードを調整

の3つの方法がありました。

ハンドドリップは自由度が高い分、少し失敗するとコーヒーの味が思い通りにならないこともあります。

コーヒーが薄くなってしまう場合には、今回ご紹介した方法を試してみましょう。

 

 

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