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お隣の韓国で紙コップが禁止になったり、日本でもプラスチック製ストローの使用自粛が徐々に始まったりなど、環境のことを考えてコーヒーの飲み方も変わりつつあります。

最近ではマイボトルでドリンクを持ち運びしている方も増えてきています。今まさに「マイボトルを購入しようかどうか迷っている…」という方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、

  • マイボトルってどれくらい節約になるの?
  • マイボトルの購入代は元が取れるの?
  • おすすめのおしゃれなマイボトルはある?

といった疑問にわかりやすくお答えします。

 

おすすめのお試しコーヒー

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コーヒー代はマイボトルでどれくらい節約になる?

多くの方が気になるのが、

実際のところ、マイボトルは節約になるのかどうか?

という疑問。

いろいろな価格帯のマイボトルが販売されていますが、一般的な保温性のある魔法瓶構造のステンレスボトルの場合、値段の相場は約2,000円です。

では、マイボトルを購入して節約になるのかどうか、以下の3つのパターンから検証してみましょう。

  • マイボトル持参でコーヒーショップのコーヒーを注文
  • マイボトル持参でコンビニコーヒーを注文
  • 自宅からコーヒーの入ったマイボトルを持参

マイボトルを使わずにコーヒーを購入する場合と比較して、1年間でどれくらい節約になるのか確認しましょう。

マイボトル持参でコーヒーショップのコーヒーを注文

コーヒーショップの中には、マイボトルを持参することでコーヒーの代金が割引になるチェーン店が多くあります。

代表格はスターバックスコーヒーでしょう。

マイボトルを持参することで、一杯あたり20円の割引になります。

週に5日利用している方の場合(ドリップコーヒーのトールサイズ)…

マイボトルなし 320円×週5日×52週=83,200円

マイボトル持参 2,000円(ボトル代)+300円×週5日×52週=80,000円 3,200円の節約!

実際には休暇があったりするので、必ず週5日コーヒーショップに行く方は少ないかもしれませんが、新しいマイボトルを購入する費用を考えても、3,000円前後の節約になります。これは大体「10杯に1杯無料」と同じくらいのお得度です。

また実際にマイボトルを使うようになるとよくわかりますが、マイボトルを持参するとスタバの150円(アプリなら100円)でお代わりができる「One More Coffee」を活用するようになりました。

今までは「冷めたらおいしくないから…」とあまり利用していなかったのですが、保温ボトルだと何時間も飲み頃をキープしてくれるので、お代わりをもらって仕事場へ…なんて使い方がしやすくなります。マイボトルを持参することでよりお得にコーヒーが飲めます。

マイボトル持参でコンビニコーヒーを注文

100円で挽きたて&淹れたてのコーヒーが飲める、コンビニコーヒー。もうなくてはならない存在ですよね。

実はコンビニコーヒーの中でも、ローソンだけはマイボトルの持ち込みで10円の割引サービスがあります。元値が100円なので、10%割引という破格のサービスです。

実際にマイボトル持参でどれくらい節約になるのか見てみましょう。

マイボトルなし 100円×週5日×52週=26,000円

マイボトル持参 2,000円(ボトル代)+90円×週5日×52週=23,400円 2,600円の節約!

たった10円の割引でも、年間を通して見るとマイボトル代を含めても、2,600円の割引になります。『マイボトルで年間28杯無料』と考えるとスゴイお得ではないでしょうか。

自宅からコーヒーの入ったマイボトルを持参

では、最後に自宅でコーヒーをマイボトルに入れて持ってくる場合を検証してみましょう。

マイボトル一杯分のコーヒー代が40円と想定します。(ネスカフェ ドルチェグストなら1杯約20円なので、約2杯分)

マイボトルなしでコーヒーショップ利用 320円×週5日×52週=83,200円

マイボトルなしでコンビニコーヒー利用 100円×週5日×52週=26,000円

マイボトルで自宅からコーヒー持参     40円×週5日×52週=10,400円 最大72,800円の節約!

マイボトルを持参するようにするだけで、コーヒーショップに行くのと比べると72,800円も節約できてしまいます。これは近場で海外旅行に一回行けてしまう金額です。

「毎朝コーヒーを入れるのが面倒くさい…」という方も、ネスカフェのドルチェグストなら、ボタンを押すだけで手間いらず、休日もカフェ気分でカプチーノやココアなどいろいろなドリンクが楽しめます。



コーヒーショップのコーヒーをよく利用する方と、コンビニコーヒーをよく利用する方がいると思いますが、マイボトルを使うようにするだけでどちらも確実に数千円の節約になることがわかりました。

またもし自宅から飲み物を持参できるようなら、最大7万円以上も年間で節約になります。エコにもつながるので、マイボトルの活用を積極的に考えてみるのはいかがでしょうか?

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おすすめのおしゃれなマイボトル

持ち歩きたくなるようなおしゃれなマイボトルがあれば、普段から使うのも楽しみになります。

そこで今回は、人気の高いおすすめのおしゃれなマイボトルを2種類ご紹介します。

ドウシシャ  moshボトル

容量:450ml
重量:約230g
どこか懐かしいのに新しいデザインが魅力のmoshボトル木目調やパステルカラーの豊富なカラーラインナップと個性を表現できるデザイン性で若い人を中心に人気を集めています。
見た目に注目しがちですが、性能も非常に高く、12時間経過しても60℃以上をキープできます。他の人とはちょっと違うマイボトルを持ちたい方におすすめです。ただし、ちょっと洗いにくいのが難点で、100均の細長いブラシが必須です。

カフア コーヒーボトル

容量:420ml
重量:230gコーヒー専用として作られたカフア コーヒーボトル。ゆったりとした贅沢なコーヒータイムを楽しませてくれるような落ち着いたデザインのボトルです。
コーヒー専用として、見た目だけでなく使いやすさにもこだわっていて、内側にはテフロン加工が施され、コーヒーのニオイや色が付きにくくなっています。

さらに他のマイボトルも見てみたい方は関連記事をご覧ください。

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マイボトルで節約しながらコーヒーを楽しもう

エコのために利用者が増加しているマイボトル。

日本の政府も普及に向けてキャンペーンに取り組んでいます。

そしてマイボトルはエコなのはもちろん、利用するだけで年間で7万円以上節約できる可能性を秘めています。

普段からコーヒーをよく飲む方は、マイボトルに切り替えて、エコでお得なコーヒーライフを楽しんでみるのはいかがでしょうか?

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