挽きたてのコーヒーは香りや味わいが格別ですよね。

でもミルを使いながら、「ミルの挽き目ってどれくらいがちょうど良いの?」と疑問に思っている方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回の記事では、

  • コーヒーミルはどうやって調節するの?
  • コーヒーの粉の粗さによって味はどう変化するの?

といった疑問にお答えしたいと思います。

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コーヒーミルの粗さの調節方法

 

抽出方法や好みのコーヒーの味に応じて、コーヒーの粒度(粒の細かさ)をミルで調節する方法があります。

調節方法は簡単で、ミルの粗さ調節ナットを回すだけ。

ミルの粗さ調節ナットは歯車の形状になっているので、その目盛りの数を目安に調節していきます。

 

ミルの調節方法
  1. 固定ネジを反時計回りに外して、ハンドルとストッパーを取り外します。
  2. 軸を軽く持ち上げながら、粗さ調節ナットを時計回りで回転が止まるまで締めます。
  3. ストッパーを粗さ調節ナットに当たらないようにはめて、必要な挽き目に合わせて粗さ調節ナットの目盛りを反時計回りに回して調節します。
    目安になるのは…
    超細挽き→1目盛り
    細挽き→4目盛り
    中細挽き→7目盛り
    中挽き→9目盛り
    中粗挽き→11目盛り
  4. ストッパーを粗さ調節ナットにはめて、ハンドルを取り付けて固定ネジを締めれば調節終了です。

どのメーカーのミルかによっても多少の差があるので、使いながら好みの豆の粗さが何目盛り目くらいなのか見つけるようにすると、毎回抽出方法に合わせて調節する時にも思い通りの挽き目でコーヒーが挽けます。

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コーヒーミルの粗さの調節の目安

コーヒーは抽出方法によって、挽くコーヒーの粗さの基本が決まっています。まずは基本的な挽き目で抽出してみて、後は好みの風味に合わせて粒度を微調整するようにしましょう。

主な抽出方法に適したコーヒーの挽き目は以下のようになります。

超細挽き 細挽き 中細挽き 中挽き 中粗挽き
エスプレッソ
水出し
サイフォン
フレンチプレス
ペーパードリップ
コーヒーメーカー
ネルドリップ

粉の粗さで変わるコーヒーの風味

基本となるコーヒーの粗さは決まっていますが、人によって苦味があるコーヒーが好きだったり、酸味があるコーヒーが好きだったりと、好みは分かれます。

豆によって風味の特徴が異なり、抽出方法でも味は変わってきます。

そして実は、抽出するコーヒーの細かな風味の調整は挽き目でもできるんです。

一般的に…

コーヒーの粉が細かくなればなるほど、苦味は強く、酸味は弱く、抽出は濃くなります。

コーヒーの粉が粗くなればなるほど、苦味は弱く、酸味は強く、抽出は薄くなります。

例えば、中粗挽きの粉でハンドドリップしたコーヒーは、中挽きのコーヒーと比べると、酸味が強調されスッキリとした風味になりやすいです。

『コーヒーの酸味が苦手…』という方も多いですが、その場合は、いつもより少し細かくコーヒーを挽いてみると、味の雰囲気がガラッと変わります。

ミルで粗さを調節してコーヒーをもっとおいしく飲もう

今回の記事では、コーヒー豆を挽く時の粗さの調節方法をご紹介しました。

抽出方法によって、基本となる豆の粒度は変わります。また粗さを微調整するだけでもコーヒーの酸味や苦味を調整することもできます。

参考にしながらミルで粗さを調節して、自分好みのコーヒーを抽出できるようになりましょう。

 

 

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