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自分で粉からコーヒーを入れたことはありますか?

コーヒーメーカーを使わずに、自分のためにゆったりとコーヒーを入れるのも贅沢な時間の使い方です。

そこで今回の記事では、

  • 1杯分のコーヒーのおいしい入れ方が知りたい
  • 1杯分用のコーヒーの道具もあるの?

といった疑問をお持ちの方のために、簡単に1杯分のコーヒーを入れる方法や、おすすめの道具をご紹介します。

 

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お一人様専用のコーヒードリッパー

一般的に販売されているコーヒーを抽出するためのドリッパーは、2~4杯分を抽出するのに適したサイズになっています。

大きなサイズのドリッパーでももちろん1杯分のコーヒーは入れられないわけではありませんが、1杯分のコーヒーを美味しく入れるにはできたらお一人様専用のドリッパーを用意しましょう。

マグカップに直接コーヒーを入れられるものや、インテリアにしたくなるような見た目がおしゃれなものもあるので、ライフスタイルに合わせて選びましょう。

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1杯分のおいしいコーヒーの入れ方

必要なもの
  • コーヒー豆 12~14g
  • お湯 250ml
  • コーヒーサーバー
  1. お湯を沸かす

    あらかじめドリッパーやコーヒーサーバーなど必要なものは用意しておきます。お湯はしっかりと沸騰させ、ボコボコしたら火を止めます。50mlほどのお湯をコーヒーカップに注いで、カップを温めます。

    抽出に最適な温度は約90℃なので、沸騰後1分ほど時間を置きます。

  2. ペーパーフィルターを折りたたんでセットする

    フィルターの底の接着部分を折り、次に側面の接着部分を折って、ドリッパーにセットします。

     

  3. フィルターにコーヒーを入れる

    数杯分を一度に入れる場合は1杯10gですが、1杯分は少し多めに入れるのがポイントです。好みに合わせて12g~14gほどで加減しましょう。

    できれば入れる前に豆をミルを使って挽くと、香りの良いコーヒーが入れられます。

  4. コーヒーを蒸らす

    1分ほど置いて、お湯が適温になったら、コーヒーを抽出します。最初に粉全体を湿らすようにお湯を30ccほど注いで30秒間“蒸らし”ます。

    蒸らしの工程でコーヒーはガスを放出して、お湯と馴染みやすくなり、お湯の通り道ができます。コーヒーのおいしい成分を引き出す重要なポイントです。

  5. お湯を注いで抽出

    真ん中から小さな「の」の字を描く要領でお湯を注ぎます。

    お湯を全部で3回に分けて注ぐようにし、毎回ドリッパーのお湯が残り1/3くらいになったら次のお湯を注ぐようにします。お湯を切らさないようにするのが美味しく入れるポイントです。

    コーヒーは、最初の一滴が一番おいしく、抽出がすすむにつれてだんだんと風味が失われていきます。そのため必要な分が抽出できたら、すぐにサーバーから取り外すようにしましょう。

  6. カップに注いで完成

    抽出したコーヒーは、温かいうちにカップへ注ぎます。あらかじめカップを温めてあるので、冷めにくく、飲み頃の温度が続きます。

 

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ハンドドリップだけじゃないお一人様用の抽出器具

自宅で入れるコーヒーというとハンドドリップが一般的ですが、他にも1杯分のコーヒーをおいしく入れられる抽出器具があります。

同じコーヒーを使っていても、抽出器具を変えるだけで違う雰囲気のコーヒーが楽しめます。

イタリアの家庭に必ずある定番のエスプレッソメーカー
手軽に本格エスプレッソが楽しめるのでおすすめです。
カフェオレやカプチーノなどミルクメニューもおいしく作れます。

紅茶のように気軽にコーヒーが入れられるフレンチプレス
コーヒー本来の味わいをそのままにスッキリと抽出できるのが特徴です。

お一人様でコーヒーを贅沢に楽しもう

コーヒーの入れ方にちょっとこだわるだけで、コーヒーはもっと美味しく入れられます。

今回ご紹介した抽出方法や1杯用の抽出器具を参考に、お一人様コーヒーをもっと楽しみましょう。

 

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