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カフェラテとは

まろやかなミルクとエスプレッソのおいしい調和が魅力のカフェラテ

カフェラテは、バリスタたちが日々技術を磨くラテアートや、海外で流行りのフラットホワイトなど、インスタ映えする人気のコーヒードリンクです。

今回の特集では、カフェラテについての豆知識や、自宅でも作れる本格派なカフェラテレシピをご紹介します。

 

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カフェラテとは

カフェラテのアート

普段、何気なく牛乳入りコーヒーを「カフェラテ」と呼んでいませんか?

「カフェラテ」(Caffè Latte)は、イタリア語でコーヒーにミルクを入れたものという意味の造語だそうです。

本場イタリアのコーヒーは、エスプレッソが主流

そのため“カフェラテ”とはエスプレッソにスチームで温めたミルクや、アイスの場合冷たいミルクを入れたコーヒードリンクのことを指します。

カフェラテとカプチーノとの違い

エスプレッソに牛乳が入ったコーヒーなら、他にもあります。

例えば、カプチーノ

カプチーノ(Cappuccino)も、イタリア発祥です。

ちなみに、カフェラテはどちらかというと、エスプレッソ本場のイタリアよりもシアトル系カフェで定番メニューです。

カフェラテとカプチーノの違いは牛乳の状態

カプチーノは、ふわふわに泡立てた牛乳をエスプレッソコーヒーの上にのせていますが、カフェラテは、蒸気で温めた牛乳をエスプレッソコーヒーの中に流し入れています。
 

もともと「カプチーノ」という名前の由来は、カトリック教会の修道士の白いフード付きの服「カップッチョ」に似ていることからきていると言われています。

「カプチーノ」は、頭にフードを被るように、ふわふわの泡をコーヒーの上にふんわりと盛る印象

「カフェラテ」は、細かい泡状のミルクがエスプレッソの中に溶け込むイメージ

味もそれぞれ違ってきます。
カプチーノは、ミルク泡とビターなコーヒーの両方を楽しむドリンクで、カフェラテはコーヒーの苦みがミルクと調和して、まろやかな旨味が特徴です。

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お手軽なカフェラテのレシピ

カフェラテは、基本的にエスプレッソベース

そのため、自宅で作るとどうしても専門店のようなカフェラテにならないことが多いです。

ですが、ちょっとしたコツで自宅で作るカフェラテをもっと本格的にできます。

【用意するもの(1杯分)】
  • レギュラーコーヒー(深煎り中挽き)20~24g
    ※普段の2倍量が目安
  • 牛乳(無調整) 適量
  • ドリッパーなどのコーヒー抽出道具
  • クリーマー ※牛乳を泡立てる器具
    なければフレンチプレスで代用可

【作り方】

  1. ドリッパーとコーヒーサーバー、カフェラテ用のカップを温めておく。
  2. コーヒーを濃く抽出する。粉をよく蒸らし、普段よりゆっくりとお湯を落としいれる。
  3. 牛乳をレンジでチン(または鍋で加熱)して温める。
  4. 牛乳をクリーマーで泡立てる。※大きい泡は粉砕させるイメージ。
  5. ドリップコーヒーをカップに注ぎ、その上に4のミルクをいれる。

ポイントは、エスプレッソの代わりにドリップコーヒーを使うためコーヒーをできるだけ濃くいれること

また、泡立て用のクリーマーがない場合は、フレンチプレスで代用できます。

温めた牛乳を入れて、プランジャーを10回以上上下させると、きめの細かい泡ミルクができます。

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イタリア風の本格派カフェラテならマキネッタ

より本格的なカフェラテを作りたいのなら、濃厚なエスプレッソの抽出が必要です。

しかし、エスプレッソマシンはしっかりしたものだと家庭用でも5万円前後します。
コーヒー好きでもエスプレッソマシンを持っている方は少ないです。
 

そこで、「なんとか自宅でも手軽にカフェラテを…」という方におすすめなのがマキネッタ

マキネッタは、イタリアの家庭には必ずある家庭用のエスプレッソ抽出器具です。

機械ではなく、鍋のように直火式で圧を与えてエスプレッソを抽出できます。

マキネッタは、取扱い方法がとても簡単

タンク部分に水、フィルター部分にコーヒー粉を入れてしっかりとセットして火にかけるだけです。

約4分でエスプレッソが作れます。
濃厚なコーヒーだけでなく、抽出中のボコボコという音や香りにも癒されますよ。
 

お値段は、イタリアメーカーのものだと4,000円くらいからです。

電気式ではない割に少々高く感じられるかもしれませんが、1台あれば一生もの

長く使えるため、カフェラテやカプチーノ、その他エスプレッソ系のドリンクづくりに重宝します。

スタッフ
単純な作りでまず壊れないので、イタリアに行くと代々使われている20年、30年モノのマキネッタが当たり前のように現役で使われています。

 

自宅で本格カフェラテを楽しもう

コーヒーとスチームミルクの相性はバツグンです。

カフェラテは、自宅でも簡単に作れますし、好みに合わせてシナモンやココアパウダーを加えたりアレンジもできるので飽きがきません。

また、本格志向なら、マキネッタさえあれば、専門店のようなしっかりコーヒー豆のコクと苦味が楽しめるカフェラテが作れます。

イタリアの一般家庭で飲まれている本場の味ですね。

意外と牛乳の品質でも味が大きく変わるため、カフェラテを極めるなら、ミルクの質にこだわってみても楽しいです。

極上の家カフェをお楽しみください。

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