コーヒーを入れようと思ってキッチンに行ったら、『ペーパーフィルターがない…』なんて経験したことありませんか?

実は家庭に必ずといっていいほどある3つのものがペーパーフィルターの代わりとして代用できるんです。

実際に使い方もご紹介するので、ペーパーフィルターを切らしてしまった時に参考にしてみてください。

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1.フィルターの代わりに“キッチンペーパー”でペーパードリップ風

ペーパーフィルターを使うのと同じ入れ方ができるのがキッチンペーパー

材質はペーパーフィルターと比べると、だいぶ柔らかく厚みがありますが、同じようにコーヒーが抽出できるのでしょうか。

キッチンペーパーを折り紙のように折りたたんでペーパーフィルターを作ります。

  1. キッチンペーパーを三角形に折り込みます。

  2. 両端の角を交差させるように折ります。ここで下を角にすれば円錐フィルター、平面にすれば台形フィルターになります。

  3. 上部のひだをめくって完成です。

  4. コーヒーフィルターをドリッパーにセットして、フィルターのニオイや雑味を取り除くためにお湯を注ぎます。これはペーパーフィルターと同じ工程ですね。

  5. コーヒーを抽出します。

抽出結果

オススメ度


ペーパーフィルターを使ったハンドドリップに近い味わい。ペーパーフィルターよりも抽出スピードが早かったので、スッキリとした味わいに仕上がりました。ただし、ペーパーフィルターがない時の代用としては非常に便利です。

もしかしたらキッチンペーパーの種類によっても抽出スピードが変化するかもしれません。でもペーパーフィルターを買えばいい話なので「どのキッチンペーパーがおすすめ?」みたいな実験はしません…。

 
 

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2.フィルターの代わりに“お茶パック”でフレンチプレス風

お茶や出汁を出したりするのに便利なお茶パック

実は筆者が使っているお茶パックの裏には、「お茶、紅茶、コーヒーに。」とありました。お湯に浸すので、イメージはフレンチプレスのようですが、しっかり抽出できるのでしょうか。

  1. お茶パックにコーヒーを入れます。

  2. お湯を注いだカップにお茶パックを入れます。空気を含んで沈まない時には、スプーンなどで押し込みます。

  3. フレンチプレスと同じようにフタをして、4分間抽出します。

抽出結果

オススメ度


今回ご紹介した3つの代用した入れ方の中では、最もコーヒーの美味さを引き出してくれる方法でした。味わいはフレンチプレスとほぼ一緒と言っても差し支えないかもしれません。じっくり時間をかけて抽出することで、豆のコクや甘み、香りまで引き出せます

ただし、お茶パックを使用するので、フレンチプレスのようなオイル成分がそのまますべて抽出されるわけではなく、コクでいうとペーパーフィルター<お茶パック<フレンチプレスといった感じです。

筆者としても意外でしたが、普通の時でも試す価値のある入れ方かもしれません。一度お試しあれ。

3.フィルターの代わりに“茶こし”で金属フィルター風

お茶を濾したり、アクをとったりと、どこの家庭にもある茶こし。見た目は金属製で小さめのステンレスフィルターみたいです。

ペーパーフィルターを使わないで、アロマ成分まで引き出せるのが金属フィルターの特徴。筆者も1杯分をいれる時には金属フィルターを使っていますが、茶こしでも同じようにいれられるのでしょうか。

  1. 茶こしの上にコーヒーをのせます。

  2. お湯を注ぎます。サイズが小さいので、こぼれないように注意が必要。

抽出結果

オススメ度



残念ながら、おすすめできません。飲んでみると、金属フィルターと同じようにコーヒーのオイルのコクまで感じられる、良く言えばフルボディなコーヒーに仕上がります。

ただし、茶こしが小さいため、抽出する時に本来はできるだけ避けたいドリッパー表面の泡までカップに落ちてしまい、しっかり雑味まで抽出されてしまいます。そして、茶こしの目が荒いので、コーヒーを口に入れると常にザラザラっとした舌触りが残り不快です。
普段使用しているステンレスフィルターと比べてみると、フィルターの目の細かさの違いは一目瞭然なので、当然といえば当然の結果なのかもしれません。

ペーパーフィルターがない時にも、茶こしでコーヒーはおすすめできません。

フィルターなしでも代用するコーヒーの入れ方がある!

今回は、ペーパーフィルターをきらしてしまっている時の、代用方法として3つの入れ方をご紹介しましたが。

オススメ度順でまとめると、

お茶パック>キッチンペーパー>>>>>茶こし

という感じです。

『コーヒーが飲みたいのにペーパーフィルターをきらしてた…』という際には、今回ご紹介した入れ方を参考にしてみてください。

*茶こしで抽出したコーヒーも、ゆっくり沈殿するのを待っていただきました。

 
 

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