※ 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
 

いつも自宅でコーヒーを入れていても、お客さんが来て急に4人分のコーヒーを作るとなると、「分量はどれくらいがちょうどいいんだろう?」ってなりますよね。

そこで今回は4人分のコーヒーをおいしく淹れるためのコーヒー豆の分量と抽出方法をご紹介します。

 

おすすめのお試しコーヒー

➊ 珈琲きゃろっと

世界が認めたコーヒー鑑定士が、こだわりの焙煎機で焙煎しその日のうちに発送。
1日限定30セット初回限定53%OFF 1,980円‼(返金保証付)

⇒ 珈琲きゃろっとレビュー記事へ

 

➋ ROKUMEI COFFEE

日本一の焙煎士が、豊かな日常をコンセプト自家焙煎のスペシャルティコーヒー専門店
お試し飲み比べセット 100g×3種 2,160円(税込)送料無料

⇒ ロクメイコーヒーレビュー記事へ

スポンサーリンク

コーヒーの分量の計算

コーヒーカップ(140cc)1杯分のコーヒーの分量は10gが基本になります。

ただし、一度にたくさん作る場合には、コーヒーの粉の量は少しずつ減らします。

コーヒー分量の目安
1杯分 10g2杯分 18g~20g3杯分 25g~30g4杯分 35g~40g

コーヒー豆や粉を購入する時によく付いてくるコーヒーメジャーは、1杯約10gになるようにできているので、デジタルスケールがない場合は、コーヒーメジャーの杯数でコーヒーの粉の量を調節します。

4人分の場合は、35g~40g、コーヒーメジャー3杯半~4杯くらいが目安。

また、コーヒーメジャーがない場合は、
大さじ2杯で約10gですので、大さじ7杯~8杯を目安にしてください。

ワンポイント
コーヒーメーカーの付属のコーヒーメジャーはメーカーによっても微妙に量が違います。
メリタ 8グラム
カリタ 10グラム
ハリオ 12グラム

 
4杯よりも多くのコーヒーを一度に入れようと思うと、抽出時間が長くなってしまい、なかなかおいしく入れるのが難しくなります。

人数が5人以上の際には、4人分×2回…といった具合に複数回にわけて抽出しましょう
 

 

スポンサーリンク

4人分のコーヒーの抽出方法

人数が多くなっても、コーヒーの抽出方法は基本的に同じです。

  1. お湯を沸かして、ペーパーフィルターにお湯通しする

    お湯を沸かしたら、ドリッパーにセットしたペーパーフィルターに軽く注いでお湯通しします。こうすることでコーヒーに雑味が混ざるのが防げます。またコーヒーの抽出に最適の温度は80℃~90℃です。沸騰から1分ほど落ち着かせるとちょうど良い温度になります。

  2. コーヒーの粉をセットして蒸らす

    コーヒーの粉をセットして平らにしたら、上から少量のお湯を乗せるように粉全体に軽く注ぎ、30秒間蒸らします。こうすることでお湯の通り道を作り、コーヒーの成分を引き出しやすくなります。
  3. お湯を注いで抽出

    小さな“の”の字を書くようにして、お湯を3回にわけて注いでいきます。サーバーの中でお湯の量が1/3くらいになったら、次のお湯を注ぐようにしましょう。この時に、サーバーの周りにはコーヒーの粉の壁ができますが、壊さないように中心で丸い円を描きます。
  4. カップに注いで完成

    あらかじめお湯で温めておいたカップに抽出したコーヒーを注いで完成です。

 

スポンサーリンク

4人分でもコーヒー抽出の基本は同じ

4人分のコーヒーを一度に作る場合、コーヒーの分量は35g~40gが目安になります。

抽出方法は基本のコーヒーの入れ方と変わらないので、急な来客でも、いつものおいしいコーヒーを入れてあげましょう。

 

スポンサーリンク

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事